TOKIOの誰だかが主演の落語の映画「しゃべれども、しゃべれども」をDVDで借りて見る。

会社が上野近くだったこともあって、昔は落語を聞きに鈴本演芸場には結構行ったのだ。
てなわけで、落語が題材になっている映画ということでついつい借りてしまった。

出てくる落語は「火焔太鼓」。
これまたなかなか面白い話なのだ。
なわけで、かなり期待して見た。んだけど・・・・

なんじゃこの薄さ。
悪い映画じゃないけど、、、なんだろこの薄さ。
うん。そこそこ面白いんだよ。
でも心が動かない。全然。

主演の「TOKIOの何とか君」が頑張って落語を覚えたのはすごいけど、なんだかそれだけが売り物の様な気がしたな。
そんなこと、俳優だったら当然のことだからなあ。

落語を題材にした話というと森田芳光の「の・ようなもの」を思い出すんだけど、無意識にそれと同じレベルのものを期待してしまったのかな?
比べちゃいけないよなあ。悪いのはワタシです(笑)

それにしても、うーん。映画って2時間以上を費やすから、いまいちなのを見た時の無念感はなかなかのものがあるなあー。

やっぱり映画は映画俳優がやったほうがいいのじゃないだろうか?とふと思ったりしたのだった。

とってもきれいな女優の香利奈(だっけ?)も出ているんだけど、やっぱりイマイチだった。
この人は「きれいなことが仇」になっているような気がするなー。
女優も人間も、何か欠けている方がいいんじゃないだろうか?

TOKIOのなんとか君もとっても器用に役をこなしていた。
結果、つまらなかった。
ファンの人、ゴメンね。

悪い映画じゃないんだけどねえ。わざわざ映画にしないで、テレビ番組でよかったんじゃないかこれ?

と夜中一人ぼやくのだった。