LED ZEPPELINが一晩だけの再結成。
うそみたいな話だけど、本決まりらしい!
http://wmg.jp/led_zeppelin/press_release.html
さてさて。
再結成ツェッペリン。
ドラムは故ジョン・ボーナム(ボンゾ)の息子、ジェイソン・ボーナムだ!
今回のツェッペリン名義のライブについていろいろ言うファンはいるかもしれない。
ジョンボーナム抜きでのツェッペリンなど、あり得ないと。
生粋のファンほどこういう再結成に否定的だったりする。
でも俺はぜんぜんオッケー!
意志の問題なのだ。
ツェッペリンであろうとする、意志があればもうそれで十分。
残されたメンバーは、1晩だけツェッペリンとして蘇ろうという意志を示したのだから、おれたちがどうこういう筋合いではない。ライブはイギリスかあ。行きたかったなあ・・・・
さてさてツェッペリンの、いやロックの、いやすべての音楽の中においての屈指の名曲!
訳そうとしたはいいけど、あまりにもイメージの世界で、
意味不明!全くつじつまが合わない!
仕方ないので最後には勝手に補作詞しました。
正しい訳ではないので落とし穴注意です。
映像はこちら。
http://jp.youtube.com/watch?v=ayzhJKy8H_A
ロバートプラント(ボーカル)が美しい・・・
ぜひロックに興味がない方でもぜひご覧になってください。
ロックに対するイメージが変わります。
ギターの人は古谷一行ではありませんので念のため。
天国への階段
輝くものは全て黄金だと
そう信じて疑わない女性がいた
彼女はいま天国への階段を買おうとしている
店がもし閉まっていたとしても
彼女が一言言うだけで欲しいものは全て手に入る
ああ、彼女は今天国への階段を買おうとしている
壁には看板がかかっている
その文字の本当の意味を彼女は知りたがる
何故なら時に、言葉は二つの意味を持っているから
小川のほとりの樹の上で鳥がこう歌う
「時に僕らの考えていることは全て間違っているのだよ」と。
そして彼女は今、天国への階段を買おうとしている
ああ・・・私にはわからない
ああ・・・私にはわからない
西の空を見るとき、ある想いが湧き上がる
私の魂が去りたくないと泣いているのだ
私の頭の中で、輪になった煙が木々の間に漂っている
そしてただ立ち尽くして見ているものたちの声が
ああ・・・私にはわからないのだ
ああ・・・私にはわからない
もし僕らがみんなであの歌を思い起こせば、囁く声が聴こえてくるだろう
そして、月の光が僕らを真理へと導いてくれるだろう
待ち続けていた人々のために、新しい陽は昇り
その森は喜びの笑い声で満ちあふれるだろう
生け垣がざわめいていても、気にすることはない
五月の女王が、春のための掃除をしているのだから
道は二つに分かれている
でも長い目で見れば いつだって
自分の行きたい道にもどることだってできるんだよ
ああ・・・不思議な気持ちだ
ああ・・・・なんて不思議な気持ちだろう?
君の頭の中の響き声は止むことが無い
月の光が君を誘っている
親愛なる君よ、風の吹く音が聞こえるかい?
君の天国への階段は、ささやく風の中に横たわっているのだよ
曲がりくねった道を下るとき
僕らの影は魂よりも大きくなる
あの女性を知っているだろう?
白く輝くものを自慢している
全ては黄金に変わるのだと・・・
君が真剣に耳を澄ませば
最後にはあの歌が君にも聴こえるだろう
全てはひとつであり、一つは全てなのだ
岩のようにとどまり、転がり落ちることはないのだ
そして、今・・・・・
彼女は天国への階段を手に入れようとしている・・・
STAIRWAY TO HEAVEN/ LED ZEPPELIN
There's a lady who's sure all that glitters is gold
And she's buying a stairway to heaven
When she gets there she knows, if the stores are all closed
With a word she can get what she came for
Ooh, ooh, and she's buying a stairway to heaven
There's a sign on the wall but she wants to be sure
'Cause you know sometimes words have two meanings
In a tree by the brook, there's a songbird who sings
Sometimes all of our thoughts are misgiven
Ooh, ooh, and she's buying a stairway to heaven
Ooh, it makes me wonder
Ooh, it makes me wonder
There's a feeling I get when I look to the west
And my spirit is crying for leaving
In my thoughts I have seen rings of smoke through the trees
And the voices of those who stand looking
Ooh, it makes me wonder
Ooh, yes it makes me wonder
And it's whispered that soon if we all call the tune
Then the piper will lead us to reason
And a new day will dawn for those who stand long
And the forest will echo with laughter
If there's a bustle in your hedgerow, don't be alarmed now,
It's just a spring clean for the May Queen
Yes, there are two paths you can go by, but in the long run
There's still time to change the road you're on
Ooh, it makes me wonder
Ooh, Ooh, it makes me wonder
Your head is humming and it won't go, in case you don't know
The piper's calling you to join him
Dear lady, can't you hear the wind blow, and did you know
Your stairway lies on the whispering wind
***
And as we wind on down the road
Our shadows taller than our soul
There walks a lady we all know
Who shines white light and wants to show
How everything still turns to gold
And if you listen very hard
The tune will come to you at last
When all is one and one is all
To be a rock and not to roll.
And she's buying the stairway to heaven
おまけ
岩谷宏というロック評論家・文筆家が訳した天国への階段です。
文学的すぎて僕には意味不明。(バカがバレる)
文学マニアの書く詩や文章は苦手だ・・・あたまでっかちでシンプルじゃない。
でも多分こっちの方が正しい(笑)
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天へのきざはし
人はかねてから言う
「輝くもの必ずしもすべて黄金にあらず」と
しかし、この世にただひとり
輝くものはすべて黄金であると信じ
そのすべての黄金をもって
天へのきざはしを買い求めている
女がいることを
おまえは知っているか
もし、すべての店が閉じていたとしても、
彼女はひとつの言葉によって
もとめているものを得る、ということも
というのも、店の壁にはたしかに看板があり、
そこには、それらしきことが書かれてはいるものの
彼女が求める確かさはそこにはない
いまも、小川のほとりの梢(こずえ)で
鳥がときどきうたうではないか
「われわれの思考とは、すべて、なにかのまちがいである」と
太陽が沈んでゆく方向をみつめるたびに
ぼくにはある想いがわきおこる
ぼくのこころは、こころ自身が
消えいりたい、なくなってしまいたい、と
悲痛なさけびをあげている
しかし、現実は、毎日毎日
もうろうとした意識の中で
幻想の林、幻想の煙の輪をみつめているのみ
いまもなお、たちつくし、みつめている者たちの声に聞きいるのみ
しかし、むかしから
これだけは確信している
ぼくらすべてが
あるひとつの音楽、あるひとつの音を
激しく、心から希求するなら
音楽こそが、われわれの論理となるのでは
そして、時代の夜明けが来て
これまでじっと立ち尽くしていた者のみが
その労苦がむくわれるのではないか
そのときには、すべての森に
笑い声がこだまするのではないか
この事を考える度に
ぼくの心はとけそうになる
何がきみをいらだたせようと
いまは、もう、ほっときたまえ
なにが起ころうとも
すべて歴史が大掃除をやってくれる
ざわめく風の中に
ざわめく音の中にこそ
あるいは、その音そのものが
天へのきざはしであったのだ
このことを
あの愛すべき女も知っているのだろうか
かったるい時間を旅するぼくらにとって
影はぼくらの魂よりも背が高く
むこうの方を
ぼくらが知っているあの女が歩いていく
いまなお彼女のみが
すべてが黄金に変わりうるという
よろこばしい無茶について確信を与えてくれる
もし、きみがハードに聞くのなら
聞こえるに違いない
すべてがひとつであり
ひとつがすべてであるとき
われわれは一個の岩であり
もはや、ゆらぐことはないと (岩谷宏 訳)