うぎーさんの「捨てられないもの」を読んだ。
お子さんの空想(?)の友達「あちゃも」の話にジーンとした。

子供のころ、鍵っ子(懐かしい響き)だったんだけど・・・
ドアを開けようとすると、なんか向こう側でざわざわにぎやかなんだよね。
母親も仕事に行っていて家には誰もいないはずなのに。

んでもって、鍵をガチャガチャ開けて(団地なので金属音)ドアを開けると、その音がピタっと止まる。
見事に止まる。

部屋の中はシーンとしている。

あーこれ、おもちゃが人がいない間に遊んでいる音なんだな、って思った。

トイストーリーじゃないけど、まさにあんな感じ。
あのストーリーを考えた奴も絶対俺と同じ経験をしているに違いない!

いつしか、そんな音は聞こえなくなっちゃったけど・・・

その話を弟に話したら、弟もその音を聞いたって言っていた。
やっぱり錯覚じゃなかったのかな?なんて思ったりして。

「あちゃも」は多分本当に、一緒にいたんじゃないかなー。
役目を終えて帰っていったのかな。

なんていい年をして思うのだった。