今週末のDVDは「アジャストメント」。
劇場公開時あまり話題にはならなかったのかな?
SFチックなサスペンスラブロマンス。
運命を修正する者が出てきます、『運命調整局』のエージェントです。
それは、人知を超えた存在なのに、たまに人に知られてしまうそうな(笑
今回も、あっさり主人公に存在を明かしてしまいます。
そして、大元の運命を決めているのは『議長』つまり神様ですね。
『運命調整局』のエージェント は天使なのだけど、帽子をかぶってスーツを着ています。
(帽子は何でも良いのだそうな)
そして、オッサンです。
あと少しタイミングがずれていたら事故にあっていたとか、そういう偶然起こる事は本当は「調整」されて、起こるべくして起こる。
つまり、予め定められた運命の通りに物事を進めるためにエージェントのような天使達がたくさんいますよ~という話。
ストーリーは一本道でわかりすい反面、既視感もあるし、ありきたりかな?
ドアを開けると違う場所に繋がっているのはマトリックスを連想させるし、元から結ばれるはずの2人の運命が書き換えられた理由も最後までわからない。
最後は、あっさり神様が2人の仲を認めちゃうし。
こういう映画こそ、時間つぶしに飛行機の中で観たい(笑
主人公デイヴィッド役
マット・デイモン を見ていると、どうしてもボーン・シリーズに見えてしまいます。
ちょっと期待はずれでした、なので☆3つです。(5つ満点ね)
スクリームシリーズの最新作です。
安心して見れるB級スプラッタホラーですね。
ちゃんと前3作の流れを踏襲しています。
前フリで出てくる劇中映画の「スタブ」も続編が出来てる設定で冒頭から面白いです。
これは、ちゃんと1から観ることをお薦めしますが、どこから観ようが内容は似たり寄ったりで、ホラー界の寅さんみたいなものですね(笑
自分的には、「ファイナル・ディスティネーション」シリーズと並んで安心して(?)観れるホラーシリーズです。
このウェス・クレイヴン監督はホラーを撮り続けている方で、初期のエルム街の悪夢を手掛けたことでも知られています。
まぁ、スクリームといえば↓このマスクですね。
最近では、ジェイソンのホッケーマスクと並んでハロウィン等の仮装の定番にもなっています。
このマスクをかぶれば誰でも殺人鬼になれる便利なマスクです。
このマスクがある限り、スクリームシリーズは永遠です(笑
安心して見れるB級スプラッタホラーですね。
ちゃんと前3作の流れを踏襲しています。
前フリで出てくる劇中映画の「スタブ」も続編が出来てる設定で冒頭から面白いです。
これは、ちゃんと1から観ることをお薦めしますが、どこから観ようが内容は似たり寄ったりで、ホラー界の寅さんみたいなものですね(笑
自分的には、「ファイナル・ディスティネーション」シリーズと並んで安心して(?)観れるホラーシリーズです。
このウェス・クレイヴン監督はホラーを撮り続けている方で、初期のエルム街の悪夢を手掛けたことでも知られています。
まぁ、スクリームといえば↓このマスクですね。
最近では、ジェイソンのホッケーマスクと並んでハロウィン等の仮装の定番にもなっています。
このマスクをかぶれば誰でも殺人鬼になれる便利なマスクです。
このマスクがある限り、スクリームシリーズは永遠です(笑
本当に最後のSMASHでした。
No.シリーズは前回のTDCホール大会で終わっているので、総集編のような、どこか懐かしくて安心して観ることができた大会でした。前回のハードコアマッチやチャンピオンシップのような緊張したビリビリした雰囲気はありませんが、みんながレスリングに真摯に取り組んでいて、魅せることに全力を出し尽くした大会だったと思います。それぞれの選手にそれぞれの想いがあり、試合後のインタビューも面白いので、SMASHのHPも是非見てください。
TAJIRIさんが好きで観始めたSMASHですが、やはりFCFをめぐるストーリーラインは初期の頃から脈々と流れていて、大原がFCFに加わったりジェシカを初めとする個性的なレスラーを次々に送り込んで来てくれました。スターバックは、間違いなくSMASHファミリーです。ソウデスネ!
打ち上げの席で、選手それぞれが一言ずつコメントしたんですが、スターバックは自分のレスラーとしてのキャリアを語り、『WWEスーパースターも素晴らしいが、自分にとっては日本で一番になる事の方が大切だ!』と言ってくれました。シビレたね~今後も日本でFCF勢の試合が観れることを願います。ただし、FCFをここまで活かせたのは、やはりTAJIRIさんあってのことだと思います。
また、個人的にはコバックがいいですね。キャラクターとしては昔ながらの胡散臭いガイジンで、FCFが明確にヒールのポジションでなくなったので、ヒール役として中~後半のSMASHを盛り上げていたと思います。そして、後半最大の敵役はデーブ・フィンレーです。WWEで観ていたフィンレーが日本で試合をして、アフターパーティーで一緒に飲めるなんて事は、思いもしませんでした。本当に強いヒールとして登場して、チャンピオンのまま去って行きました。ベビーが最後は勝つなんていう陳腐なストーリーでないところも、SMASHのレスラーとしての生き方の見せどころだったと思います。まぁ、このままSMASHが続いていれば近い将来TAJIRIさんがチャンピオンシップを獲ったとは思いますが。
ディーバの試合は、やはり前回のタイトルマッチが頂点でした。昨日のタッグマッチは、朱里 vs 華名の試合としてはイマイチで、タッグの流れとしてもイマイチでした。この二人は、シングルの真剣勝負は素晴らしいですが、特に朱里ちゃんは観客を楽しませるレスラーという点ではまだまだ発展途上です。タッグマッチとして面白い試合をするというのも今後の課題だと思います。しかしながら、そこはさすがのウルティモ校長ですから、最後は試合を上手くまとめて、アサイDDTからのピンで〆てくれました。
偉そうな言い方ですが、酒井代表がSMASHを継続しなかったのは良い判断だと思います。空気を読んでくれたんでしょう。
ベルトと共にSMASHを封印して、TAJIRIさん達は新たなストーリーを紡いで行きます。どのくらい先になるかはわかりませんが、近い将来同じメンバーで、さらに+αのレスラーと共に、新しいステージで登場することを切に願ってやみません。
最後に、矢郷さん、いや矢郷先生の存在もSMASHには欠かせませんでした。レスラー、リングアナ、論説委員長など多彩な顔を持ち、最終試合では、鍋屋こと黒潮二郎にプロレスとはこういうもんだ!と言うことを教え込んだのだと思います。(二郎ちゃんも2回くらい心が折れかけたと言っていました)しかし矢郷さん、DDT・KAIENTAI-DOJO参戦時にユニットクラッシャーとして数々のユニット解散させて来ましたが、今回は団体ごと解散させるとは・・・恐るべし・・・(笑
さあ、これからTAJIRIさんを中心としてどんな展開になるのか、首を長くして待ちましょう!
I'm looking forward to seeing you again before long..
No.シリーズは前回のTDCホール大会で終わっているので、総集編のような、どこか懐かしくて安心して観ることができた大会でした。前回のハードコアマッチやチャンピオンシップのような緊張したビリビリした雰囲気はありませんが、みんながレスリングに真摯に取り組んでいて、魅せることに全力を出し尽くした大会だったと思います。それぞれの選手にそれぞれの想いがあり、試合後のインタビューも面白いので、SMASHのHPも是非見てください。
TAJIRIさんが好きで観始めたSMASHですが、やはりFCFをめぐるストーリーラインは初期の頃から脈々と流れていて、大原がFCFに加わったりジェシカを初めとする個性的なレスラーを次々に送り込んで来てくれました。スターバックは、間違いなくSMASHファミリーです。ソウデスネ!
打ち上げの席で、選手それぞれが一言ずつコメントしたんですが、スターバックは自分のレスラーとしてのキャリアを語り、『WWEスーパースターも素晴らしいが、自分にとっては日本で一番になる事の方が大切だ!』と言ってくれました。シビレたね~今後も日本でFCF勢の試合が観れることを願います。ただし、FCFをここまで活かせたのは、やはりTAJIRIさんあってのことだと思います。
また、個人的にはコバックがいいですね。キャラクターとしては昔ながらの胡散臭いガイジンで、FCFが明確にヒールのポジションでなくなったので、ヒール役として中~後半のSMASHを盛り上げていたと思います。そして、後半最大の敵役はデーブ・フィンレーです。WWEで観ていたフィンレーが日本で試合をして、アフターパーティーで一緒に飲めるなんて事は、思いもしませんでした。本当に強いヒールとして登場して、チャンピオンのまま去って行きました。ベビーが最後は勝つなんていう陳腐なストーリーでないところも、SMASHのレスラーとしての生き方の見せどころだったと思います。まぁ、このままSMASHが続いていれば近い将来TAJIRIさんがチャンピオンシップを獲ったとは思いますが。
ディーバの試合は、やはり前回のタイトルマッチが頂点でした。昨日のタッグマッチは、朱里 vs 華名の試合としてはイマイチで、タッグの流れとしてもイマイチでした。この二人は、シングルの真剣勝負は素晴らしいですが、特に朱里ちゃんは観客を楽しませるレスラーという点ではまだまだ発展途上です。タッグマッチとして面白い試合をするというのも今後の課題だと思います。しかしながら、そこはさすがのウルティモ校長ですから、最後は試合を上手くまとめて、アサイDDTからのピンで〆てくれました。
偉そうな言い方ですが、酒井代表がSMASHを継続しなかったのは良い判断だと思います。空気を読んでくれたんでしょう。
ベルトと共にSMASHを封印して、TAJIRIさん達は新たなストーリーを紡いで行きます。どのくらい先になるかはわかりませんが、近い将来同じメンバーで、さらに+αのレスラーと共に、新しいステージで登場することを切に願ってやみません。
最後に、矢郷さん、いや矢郷先生の存在もSMASHには欠かせませんでした。レスラー、リングアナ、論説委員長など多彩な顔を持ち、最終試合では、鍋屋こと黒潮二郎にプロレスとはこういうもんだ!と言うことを教え込んだのだと思います。(二郎ちゃんも2回くらい心が折れかけたと言っていました)しかし矢郷さん、DDT・KAIENTAI-DOJO参戦時にユニットクラッシャーとして数々のユニット解散させて来ましたが、今回は団体ごと解散させるとは・・・恐るべし・・・(笑
さあ、これからTAJIRIさんを中心としてどんな展開になるのか、首を長くして待ちましょう!
I'm looking forward to seeing you again before long..



