これが、京極氏の妖怪に対しての根っこにあるので、人間が怖がらない・存在を意識しない現代には妖怪は存在しないのである。
逆に言うと、人間が畏れを懐いたときに妖怪はその姿を現す・・・
原作の豆腐小僧は昔話であるが、映画版は現代にその舞台を移している。
そして、間の抜けた豆腐小僧が、とにかく可愛いのである。
(それは、深キョンが声を担当している事が相当影響している。)
ラストには、不覚にも泣かされて、そしてホッとすると言う、王道のエンディングも好感が持てる。
親子連れ~カップル向けの映画だと思う。
決して、男2人で観に行くものではない。
(実際にはいたけど)
多分、あまりヒットしないと思うので、是非DVDレンタルで観て欲しい。
もしも、ヒットしたら続編もあるかも・・・
小説は、映画版と違い京極節が全開なので、こちらも必読!
映画版豆腐小僧

豆腐小僧(画)

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