過去の履歴から修理記録あり。

と、言っても自分の頭の中にしかないものですけど。

同じ部品の故障とは…

 

先日の自車運転中の出来事。

左折中にウィンカー(点滅)に異変発生。

ウィンカーが点灯したままで点滅しなくなった。

そう、数年前にあった、ウィンカー点灯事件です。

 

正常な状態ではウィンカーは左右とも「点滅」。

点灯はあり得ないことなのです。

即座にハザードランプの状態を確認して、

ウィンカーのみと分かると部品の手配。

 

大半のショップで「在庫なし」の回答。

やむを得ず、ネットオークションで調達する。

運が良いことにスイッチユニット(中古ですけどね)で

出品されていたものを落札しました。

 

現品到着後、10〜15分ほどで直したけれど、

簡単に壊れるものなのか?

こんかいのこしょうについて納得できないので

スイッチを分解してみる。

基板上にあるリレーは日本製ではないか!

そして、天下のOMRONなのに故障するってどういうこと!

2〜3年ごとに交換するって消耗品扱い?

うーん、理解に苦しむ。

 

ハザードスイッチを丸ごと交換して直るけれど

直接の原因は基板、もしくはリレーのどちらかだろう。

スイッチの値段も結構するので、対策を考えないと…

まいったな。

 

それでは 郵便ポスト

写真はハザードスイッチの分解したもの。

このスイッチだげで13500円(新品)する。

今回は格安で手に入れたけれど、

壊れる原因を探らないといけません。

ネット情報では、よく壊れる部品と書かれている。

困ったものですねぇ。