○○依存症という言葉が一般化して久しい。
「タバコ依存症」「携帯(スマホ)依存症」「恋愛依存症」、そして「アルコール依存症」。
まあ、タバコ以外は予備軍を含めて依存症といえる。
本人は自覚がないけれど。
たまたま、健康特集の記事を読んでブログを書いているけれど
基準はあいまいでいいのではと思っている。
それは「依存症レベル」のこと。
晩酌はほぼ、ビール。
夏でも冬でもひたすらビール。
記事の中でいわれているビールの基準は500[ml](中瓶)2本まで。
自分の場合、「ビール中瓶2本まで」は一応クリア。
ただ、現状は良くても過去の話をすれば依存症だったのだ。
7~8年前のことだが、晩酌で中瓶4本(飲んだ量を換算)を毎日飲んでいた時もあった。
なんでも度を過ぎるのはいけない。
節度を守らなければ、周りに迷惑をかけてしまう。
飲み過ぎると、どうなるのか?
気になって聞いたことがありますね。
その答えとは「笑い上戸」、「爆睡」、「記憶喪失」とのこと。
見えないところでストレスが溜まっているのかな。
なにごとも健康第一。
もう若くないこの身体。
無理をせず、ほどほどにすることが大事。
年齢を重ねてみると見えてくるもの。
それは、自分の体の弱点。
そもそも、人間ドックでチクチクと言われているという現実もありつつ
アルコールとは「細く、長く、付き合いたい」ので
迷惑をかけない程度の分量を飲み続けたいと思っている。
「酒は百薬の長」なのだからねぇ(笑)