久々に車が故障。
ギア変速時のショックが大きくなり、不安なので
ショップで見てもらうと「即、入院」。
診断結果として、修理に2週間かかるとのこと。
ショックは大きい...

マイカーのことは忘れて本題に。
今年(2016年)になってから「読書家」に変身した明月院。
先ほど読み終えた本は「エリック・クラプトン自伝」。
言わずと知れた世界三大ギタリストの一人である。

この人の人生は波乱万丈であることは周知の事実であり、
あらためて読む必要はないと思っていたが、
自伝書であることから、噂と呼ばれていた情報の類を
確認する意味で読んでみた。

読み終えた感想として...
自分の中で持っている情報は、ほぼ事実であった。 
そしてすべて過去のことである。
舞台裏のことは表に出す必要はないのです。
表現者はヒーロー(もしくはヒロイン)でなければならない。

そう、悲劇とは一般人の周りだけで起きていることであり、
表現者たちの周りでは起きないこと。
見てはいけないもの、聞いてはいけないものなんだ。
これからは読む本を選別しなければいけない。
彼らからは、”夢”をもらっているのだから。

それでは 印章カラー 

 世間一般ではシンガーやミュージシャンをアーティストという。
 はて、アーティストと呼ばずにほかの言葉に置き換えるには
 どうすればいいのだろうかと...
 素直に感じたままで書いてみました。
 表現者は一芸に秀でる人たちであるから、その行動によって
 一般人に夢(感動)を与えてくれる。
 だから余分な情報はいらないのです。
 純粋な気持ちになって「夢をありがとう」といいたいな。
  100%独り言です。