批評家多し

少し前に観た映画「風立ちぬ」の事で世の中はザワザワと。
個人的にはどうでも良いことだと思っているが、ギャーギャーと
騒いでいる。

大きなところでは「宮崎駿監督、引退！」。
「映画の中での喫煙シーンは何だ！」。

この映画を観終わったのは先週なんですね、
世間ずれしているからか、時間がかなり経過している...
時すでに遅し、誰もこのことに触れていない（苦笑）

まあ、おもしろいですね。
熱しやすく、冷めやすい。
ここしばらく騒いでいる「みのもんた事件」も同類。
なんだろうね。

どうでも良いことを時間をかけてやっている。
このブログもそうなんだよな。

それでは　 PIYO PIYO 
　　ホントはこの映画は日本人受けをする内容だなぁと、綴る予定でしたが
　　何故か別の事になってしまった。
　　現在（いま）は「みの事件」で騒いでいるから、何だろうなと。
　　悪いことは悪いことで裁きを受けるべきだけど、それ以外はね。
　
　　心配なのは、世の中的にピリピリしているってこと。
　　誰かを攻撃することで、自分は優位な立場にいたいと思う
　　風潮が見受けられる。
　　もう少し時代（とき）の流れがゆっくりならいいのに...