初めて上越新幹線に乗った時の事。
シートのポケットにある冊子をペラペラめくると
ある作家のコラムが掲載されていたのです。

作家の人はたくさんのアイデアをお持ちでいいですね。
一般の人も含め、よく言われるようです。
私もそう思うし、何でもしっているなと。
一体、頭の中に何が入っているのだろう...

しかし、われわれが思っているほど楽ではないようです。
当然のことながら、生みの苦しみもあるわけで、
そのような時は、デスクから離れると書いてあった。
さて、その後の行動とは?

やることは、立ち上がって部屋の外へ。
電車に乗るんですよ。

効果は環境を変えることで、頭の中をリセットする。
都心であれば山手線一周するだけでも、すっきりさせる
効力があるようだ。
 やったことが無いので、どれだけの効果があるかは不明ですけど...
 似たようなことは経験するけど、私の周りはそれを「遊び」と
 勘違いする輩がいるので困るのだ。


このリセット行動でアイデアが天から降ってくる。
降ってきたものはひとつ残らず、受け止めることに集中。
そして、ひたすらメモを取りまくる。

どの職業でも裏事情を知ると大変なんだなと思う。
連載しているソングライターの浜田省吾も
楽曲作成には生みの苦しみを味わうとコメントしている。
それだけ作品には愛着心が湧くのだろうけど...

さて、自分自身のこと。
最近はいろんなことで行き詰っている。
何かしらヒントを与えようとして誰かがこれを読め!と
ささやいたのかもしれない。

素直に受け止めましょうか。

それでは 
 PIYO PIYO 

 やることがすべてうまくいかなくて。
 しょげてしまうことが多くなってきている。
 気分転換出来ればいいなと、タイミングよく出張先の電車でこのコラムを発見。
 少しは気休めになったとは思うけど。

 ただ、一番の悩みは大事な人の事。
 自分も悪いけれど、もう少し話をして欲しい。
 昨日までは〇子のバ○って、ずっと叫んでたけれど、
 本心はつまらないし、会ってちゃんと話がしたい気持ちでいっぱい。
 好きな人が一番なのに... 心配。