ハーバード大学の卒業生でも、87%は???
ご自身の人生、キャリアなどについての振り返ったことはありますか?
ハーバード大学で行われた、卒業生の10年間にわたる 追跡調査の結果をシェアします。
【1】卒業生の3%は飛びぬけて豊かな生活を送っている。多くの卒業生の10倍もの収入がある。
【2】卒業生の10%は余裕のある生活を送っている。普通の卒業生の3倍の収入がある。
【3】卒業生の87%は普通の生活を送っている。
10倍の収入を得ているトップ3%は、具体的な目標を持ち、 それを紙に書いていたそうです。
次の10%は、いくつかの目標を漫然ともっており、 時々思い出したように目標を心に描いていたそうです。
残る87%はほとんど目標という目標はもってなかったそうです。
ハーバードという学歴自体が人生の成果に大きな影響を 及ぼすのではなく、
「目標が影響を及ぼしている。」というのは、 なかなか面白いデータですね。
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実はここに、大きなヒントがあります。
やれば、「成功する」と分かっているにも関わらず、
なぜ、ハーバード大学卒業生の87%もが目標設定を行わないのか?
なぜ、多くの人が、目標設定を繰り返し行わないのか?
やらない方が「楽」だからです。
目標設定をしなければ、
●自分自身について深く考えることもあまりない。
●大きな障害にぶつかることもあまりない。
●理想の自分と現状の自分のギャップに悩むこともあまりない。
しかし、「楽」であることと、「楽しい」ことは違います。
目標設定をしなければ、
●本当に好きなことをし、本当に望んだ人生を送れることもあまりない。
●大きな達成感を味わえることもあまりない。
●理想の自分に向かっていく実感を味わえることもあまりない。
本当の充実感は、チャレンジした者のみに与えられる勲章なのです。
もし、目標を立て、それを達成し、充実した人生を送ることを 望まれるなら、
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