黄金色の空 | デブゴン日記

黄金色の空

台風は結局逸れて行くみたいだけど、空はしっかりと台風の空だった。

黄金色の空。

連れと昔見た空もこんな色だった。

台風の日。一人はいやだと言った連れを迎えに行った日。

仕事を切り上げ、3時間かけて迎えに行った。

次の日ももちろん早朝から仕事。それでも良いと、迎えに行った。

会いたかったというのもあったけど、上手くいかない仕事から逃げたいという気持ちもあった。

迎えに行った君の腕の中で静かに眠り、少しだけ現実を忘れた日。

あの日も黄金色の空だった。