ALLY(アライ)?~3章~ | Bridge of Fate〜ご縁の懸け橋〜 

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私を超えてご縁を繋いでほしいという想いでHPを立ち上げ。そして、私自身が繋いだご縁から、みなさんにも共有したいことをUPしていきます。

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ALLY(アライ)?~0章~

ALLY(アライ)?~1章-1~

ALLY(アライ)?〜1章-2〜

ALLY(アライ)?~2章~

 

※こちらを読んでから今回の続を読んでほしい。

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≪ALLYとして何をしたらいいか≫

 

 

ALLYにちょっと興味関心を持ってくれたら、何をしたらいいかってことですよね。

できることはたくさんあります。

  • 言葉の意味含め基本的な知識を知って、理解しようとすること。
  • 周囲にマイノリティな人・モノ・事があったらと常に考えること。
  • マイノリティに対して差別的な言動や話題が見受けられたらアドバイスや訂正する。
  • 自分がALLYであることを周囲に。直接伝えることができれば一番いいけれど、ALLYグッズを身につけるだけでもOK。

他にも、各々が興味関心のあるALLYジャンル(子ども、LGBTQ+、障がい)のイベント・講演会・交流会・コミュニティに参加することもおすすめ。

メディアやネット情報がダメとは言わないけど、当事者からの生の声に耳を傾けてほしい。

 

私の経験談を1つ。

このblogでも紹介している大好きな「女芸人/くわばたりえ」さんと「一般社団法人チャレンジドLIFE/畠中直美」さんのYouTube対談を見た時、考え方が変わった。

それまで「発達障がい」について何となくは見聞きしていて知っているつもりだった。けれども、当事者だけでなく私のような非当事者が壁を作って寄り添っていないということ、発達障がいのある子とない子が一緒に生活するにはどうしたらいいかなど、といっぱいお話を聞いて涙が止まらなかったのと考え方が間違っていたかもっていう気持ちに。

この時、2人共ALLYだって感じた。特にくわばたさんは世間的にはお酒・お喋りが大好きで時には育児で声を荒げたりする関西のおばちゃんってっていうイメージ(これもファンならくわばたさんらしいで笑って済まされること)が持たれているけれど、対談内容・姿勢からマイノリティに寄り添うことができると分かった。人は見かけで判断してはいけないってこのことだと。

2人にはALLYについてお伝えはしましたが、無理にALLYになってもらうことはしていません。

 

私は「伝え続ける」ことが大事だと思っている。ALLYへ歩き出したその時から、SNS(当事者の中には個人情報を公開してほしくない方もいるので注意)で伝えたり、グッズでアピールしたり...

 

ここまでALLYについて簡単にまとめてきました。情報はこれだけじゃないです。まだまだいっぱいあります。下記HPからの質問は随時受け付けていますのでお気軽に。

 

 

 

 

 

 

 

 私は、"ALLYになろうよ"ってことを伝えていきます。表現が間違っていることがあるかもしれません。でもそんなことより、1人でも多くの方がLGBTQ・ALLY・SDGsなどの言葉を知り、「寄り添う」という気持ちを持ってくれることが大事なので...

 

 

 
 
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