**********
※こちらを読んでから今回の続を読んでほしい。
**********
≪ALLYになるには...≫
そもそも、なんでALLYって必要?
マイノリティに対する誤った認識や差別による食い違いなどがあったとき声を上げることって難しいですよね。そんな時ALLYの存在があれば、客観的に訂正したりアドバイスしたりしてあげることができるでしょう。
そして、マイノリティが声を上げることも必要ですが、マジョリティの中にいるALLY
が課題を取り上げることの方がマイノリティなことの声は届きやすくなります。
ALLYとして行動する人が仲間の中にいると、沿音周りマイノリティやALLY
に対する理解度が高まり、いずれはALLYとしての促進にもつながる。
さて、ALLYになるにはどうしたらいいか?
ALLYとしてこうしなさいっていう定義がない。
ALLYとしての一歩を踏み出そうと思った時からALLYであって、各々ができることから行動していけばいいと私は思う。
- マイノリティなことのイベントに参加してみる
- 当事者に言葉づかいに気を付ける
- 周囲の言動に訂正やアドバイスをする
- マイノリティに関するグッズを身につけALLYをさりげなくアピール(例えば、LGBTQ+に関することならレインボーグッズを身につける。私は広くマイノリティに寄り添ってほしくてあえてレインボーにしていませんが、blogにロゴをアップしています。)
こうして私のblogを読んでくれているってことからもALLYになる一歩でしょう。
また、気づいてないだけでALLY、この人にALLYになってもらいたいっていう方は何人もいます。伝えられる方にはALLYの事を少しお伝えしますが、強要はしたくはないです。
無理にALLYになってもらって間違った伝え方をしてほしくないからです。
次回は、「ALLYとして何をすればいいか」をもう少しお話しします。
私は、"ALLYになろうよ"ってことを伝えていきます。表現が間違っていることがあるかもしれません。でもそんなことより、1人でも多くの方がLGBTQ・ALLY・SDGsなどの言葉を知り、「寄り添う」という気持ちを持ってくれることが大事なので...
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*