とりあえず ほっと一息
お気に入りのBLOGを読みに行ったら
『痛勤』なんて 書いてあって・・・
今朝の 横降りの大雨や強風は
まさに 通勤ラッシュの時間帯
いやはや 会社に着くまで一苦労でしたね
お疲れ様でした
台風も 関東エリア通過したみたいですね
これから北日本・・・
お帰りの際には 充分お気をつけくださいませ。
ちょいと 余談なんですが
本日ワタクシ、午後イチで病院に行ってて。
台風の通過中、お年寄りが外出するのは大変だし
そのせいか、病院内はいつもより空いていたんだけど
時々 お見かけするのです。
初診で予約無しとかの場合
受付して 待つのが嫌だからとか
タクシーがつかまらなかったから とかで
傍目からは ・・・ちっとも重篤な症状とは思えないのに
救急車に乗って
病院に いらっしゃる方・・・。
ワタクシの行っている病院は
看護婦さんが 患者さんに対して正当に扱う方らしく
明らかに救急でないのに 救急車に乗ってきた方に対しては
プリプリ叱りながら 待合室へ戻す姿を 拝見出来ます。
本日も、台風のせいでタクシーがつかまらず
救急車を出動させてしまった 患者さんがいて
看護婦さんは 当然忙しいから
この患者さん 待合室に置いたら
すぐ別の場所にいっちゃったんだけど
・・・むりやり 戻されてしまった患者さんが
「・・別に金払うんだからいいじゃねーかよ。」
と 一人ブツブツ文句を言いながら
待合室は なんだか異様な雰囲気に包まれていました
救急車は。
その名の通り 急いで人を救わなくてはいけない場合
利用するものだから。
看護婦さんとケンカ出来る元気のある方は
ご遠慮願いたいと思います。。。
ワタクシも 救急車は数回乗った経験があります。
その中の一度は 「急性アルコール中毒」。
若さに任せて お馬鹿をしてしまい
意識を失って 運ばれてしまいました。
勿論 生命に関わる場合もあるので
救急車を呼んでくれた周りの人や お世話になった先生には
とても 感謝していますが
バナナパック と言う名前でしたでしょうか
ビタミン剤の入った点滴を打たれ
頭痛や吐き気と戦いながら 数時間過ごすと
薄いカーテンで仕切られた 周りのベッドから
深夜、救急車に乗ってやってくる人たちの
様々な 人間模様が 聞こえてくるわけです。
ある おじいちゃんは、頭痛で救急にやってきて
先生に「いつからですか?」と 質問され
「う~ん・・ 一昨年あたりからかなぁ??」と、答えていました。
リアクションに困ったのだろう、先生の数十秒の沈黙。
ワタクシにも 長く感じられました(汗
ある男性は、身体の「ある部分」に 湯のみ茶碗を入れてみたら
自力で取り出せなくなって やってきた。
(ちなみに夫婦茶碗の小さいサイズの方だったらしい)
もう一人の方は、確か足の爪切ってて
深爪しすぎて 歩けないとか言ってた。
・・・こういう方が 結構多いのに驚いた。
ワタクシ自身も 自分の不注意で
救急車に乗ることになってしまった。
台数も決まっているのに、こんなことで自分が利用して
本当に重篤な患者さんや 怪我人が運べなかったら大変だ!
と・・・深く 反省したものです。
たぶん。
今日の病院の様に
救急車で来た患者を 待合室に戻すことをしている
病院は 少ないんじゃないかな・・と思います。
呼ばれた救急隊員は、病名の判定は出来ないので
仮病なのか?とか どんなにうさんくさくても
搬送拒否は出来ない。
搬送された病院側だって、検査してみないと
解らないこともあるので
どんなに軽症に思えても、診察拒否や後回しは
なかなか出来ないだろうと思う。
だとしたら 一人ひとりのモラルが 左右されるわけで。
頭をぶつけたとか・・・個人で判断しきれないものならともかく
例えば 足首捻挫したとかで
タクシー代わりに救急車乗るのだけは
いかんよ
お気に入りのBLOGを読みに行ったら
『痛勤』なんて 書いてあって・・・

今朝の 横降りの大雨や強風は
まさに 通勤ラッシュの時間帯
いやはや 会社に着くまで一苦労でしたね
お疲れ様でした

台風も 関東エリア通過したみたいですね
これから北日本・・・
お帰りの際には 充分お気をつけくださいませ。
ちょいと 余談なんですが
本日ワタクシ、午後イチで病院に行ってて。
台風の通過中、お年寄りが外出するのは大変だし
そのせいか、病院内はいつもより空いていたんだけど
時々 お見かけするのです。
初診で予約無しとかの場合
受付して 待つのが嫌だからとか
タクシーがつかまらなかったから とかで
傍目からは ・・・ちっとも重篤な症状とは思えないのに
救急車に乗って
病院に いらっしゃる方・・・。
ワタクシの行っている病院は
看護婦さんが 患者さんに対して正当に扱う方らしく
明らかに救急でないのに 救急車に乗ってきた方に対しては
プリプリ叱りながら 待合室へ戻す姿を 拝見出来ます。
本日も、台風のせいでタクシーがつかまらず
救急車を出動させてしまった 患者さんがいて
看護婦さんは 当然忙しいから
この患者さん 待合室に置いたら
すぐ別の場所にいっちゃったんだけど
・・・むりやり 戻されてしまった患者さんが
「・・別に金払うんだからいいじゃねーかよ。」
と 一人ブツブツ文句を言いながら
待合室は なんだか異様な雰囲気に包まれていました

救急車は。
その名の通り 急いで人を救わなくてはいけない場合
利用するものだから。
看護婦さんとケンカ出来る元気のある方は
ご遠慮願いたいと思います。。。
ワタクシも 救急車は数回乗った経験があります。
その中の一度は 「急性アルコール中毒」。
若さに任せて お馬鹿をしてしまい
意識を失って 運ばれてしまいました。
勿論 生命に関わる場合もあるので
救急車を呼んでくれた周りの人や お世話になった先生には
とても 感謝していますが
バナナパック と言う名前でしたでしょうか
ビタミン剤の入った点滴を打たれ
頭痛や吐き気と戦いながら 数時間過ごすと
薄いカーテンで仕切られた 周りのベッドから
深夜、救急車に乗ってやってくる人たちの
様々な 人間模様が 聞こえてくるわけです。
ある おじいちゃんは、頭痛で救急にやってきて
先生に「いつからですか?」と 質問され
「う~ん・・ 一昨年あたりからかなぁ??」と、答えていました。
リアクションに困ったのだろう、先生の数十秒の沈黙。
ワタクシにも 長く感じられました(汗
ある男性は、身体の「ある部分」に 湯のみ茶碗を入れてみたら
自力で取り出せなくなって やってきた。
(ちなみに夫婦茶碗の小さいサイズの方だったらしい)
もう一人の方は、確か足の爪切ってて
深爪しすぎて 歩けないとか言ってた。
・・・こういう方が 結構多いのに驚いた。
ワタクシ自身も 自分の不注意で
救急車に乗ることになってしまった。
台数も決まっているのに、こんなことで自分が利用して
本当に重篤な患者さんや 怪我人が運べなかったら大変だ!
と・・・深く 反省したものです。
たぶん。
今日の病院の様に
救急車で来た患者を 待合室に戻すことをしている
病院は 少ないんじゃないかな・・と思います。
呼ばれた救急隊員は、病名の判定は出来ないので
仮病なのか?とか どんなにうさんくさくても
搬送拒否は出来ない。
搬送された病院側だって、検査してみないと
解らないこともあるので
どんなに軽症に思えても、診察拒否や後回しは
なかなか出来ないだろうと思う。
だとしたら 一人ひとりのモラルが 左右されるわけで。
頭をぶつけたとか・・・個人で判断しきれないものならともかく
例えば 足首捻挫したとかで
タクシー代わりに救急車乗るのだけは
いかんよ

