アイシテル~海容~(第9話)を録画して見ました。
今回も、被害者家族内・加害者家族内それぞれの心情が複雑に表現されていました。
また、被害者家族と加害者家族の間の心のやり取り(思いやり?)も表現されていました。
第二回目の審判期日で、被害者の母(小沢聖子)から、犯行を行った智也に対し、
1通の手紙が差し出されました。
その内容は、家庭調査官の富田葉子(田中美佐子)から読み上げられました。
どの様な内容のかと心配する野口さつき(稲森いずみ)は、
智也に対し、強く責める様な内容ではないかと不安な気持ちが表情に現われていました。
坦々と手紙の内容が読まれていくに連れ、被害者の母(小沢聖子)の心のやり場のない複雑な気持ちが、
加害者の智也および、その家族(野口家)に伝えられました。
ただ責める内容ではなく、被害者(清貴)の真意を加害者(智也)に伝える内容であった。
小沢聖子は、清貴が智也に言った事は、智也にとって辛い内容であったが、
本当は、そんな智也のことを苦しめるようなことを言う子ではなく。
ごく普通の小学生であることを伝えるために、家族に内緒で手紙を書いた。
そんな内容を聞いて、野口さつきもこれから、智也と一緒に償いながら、
智也の犯した事件の重大さを伝え、一緒に生きて行く必要性を感じ取った。
智也は、この手紙の内容を聞いて、感想を聞かれ「よくわかりません」と一言いった。
たぶん、自分は、これからどうして良いのかが理解できない状態であったのだろうと思われます。
そこで、判決が言い渡され、児童自立支援施設への生活を強いらた。
児童自立支援施設では、月1回30分ほどしか接見できず、
入ってる期間が決まっているわけではないとのこと。
施設に送られる智也を見送りにきた野口さつきは、
「智也のことをずっと見守っていく。一緒に罪を償っていこう」と智也をしっかり抱きしめ、
智也との別れをした。
智也は、自動車に乗り込み施設へ移動していった。
自動車の後部座席から見える父母をしっかり見つめながら目に涙して、別れた。
野口さつきは、智也が出てくるまで、しっかり生きようと、
母親の実家に近い惣菜屋で仕事をするようになった・・・
被害者家族の中でも、心情的に心のうちとけない状況があったが、
互いの思いを話し合い、心の中の清貴と一緒に頑張っていこうと思いを1つにした。
そのような中、小沢聖子から野口さつきに対し手紙が届いた。
被害者の母と加害者の母ではあるが、ともに同じ子を持つ母と言う点では共通であり、
子を思う気持ちも同じである。
小沢聖子は、自分が、ランチをせずに後15分早く家に帰っていれば清貴のことを守れたと言う思い。
また、野口さつきについては、智也がホームレスのおばあさんの所から逃げて帰ってきたときに優しく
出迎えられていれば、智也との仲も悪くならず智也も犯行に及ばなかったのではないかと過去の一瞬を
振り返る内容であった。
その手紙を受け取った野口さつきは、清貴のお墓参りをしようと墓地へ向かった。
そこで小沢聖子と出会うのであった・・・
何と次回は、もう最終回です。
清貴の墓地であった野口さつきと小沢聖子は、どの様になるのでしょう・・・
すごく興味あります。
ドキドキします。
ドラマのこのドキドキ感がたまりません。
親子愛(家族愛)が描かれたこのドラマをみると心洗われます。
時々子供たちを強く叱りますが、愛ゆえに子供を思うがために・・・と自分に鞭打って、子供を叱っています。
このように、現在の自分がとても幸せな環境にいる事を再認識できます。
最終回も見逃さないように見たいと思います。




