といず・くろすおーばー! -188ページ目

SG-37 ギャラクシーアップグレードオプティマスプライム

 今日のといず・くろすおーばーは!

 ギャラクシーコンボイ……のようでギャラクシーコンボイじゃない? トランスフォーマーWarForCybertron SIEGE(シージ)シリーズよりSG-37ギャラクシーアップグレードオプティマスプライムをご紹介!

宇宙を守れ!

 宇宙を守れ! トランスフォーム!

 

 

〇玩具解説

玩具

 2019年11月23日発売。リーダークラス。同時発売物は「SG-36 オートボットインパクター」など。

 同シリーズの「SG-07ウルトラマグナス」の仕様変更品で、かつての「トランスフォーマーギャラクシーフォース」の総司令官ギャラクシーコンボイを表現しており(ただし海外コミックにおいてはG1オプティマスプライムの一形態みたいな扱いらしい)、消防車から中型ロボットモード、そして大型ロボットモードへの変形が可能となっている。エフェクトパーツ類は付属しない。

 

 

ビークルモード

前

 消防車にトランスフォーム! ……消防車なんですってば本当に。ギャラクシーフォースにおいて消防車をスキャンしたギャラクシーコンボイが取った地球上でのビークルモードをかなり頑張って再現している。

 シージはサイバトロン星の戦争末期を題材としたシリーズなので、この形態も厳密にはセイバートロンモードになるのだろう。ややこしい。

(ギャラクシーコンボイのセイバートロンビークルモードは劇中未登場)

 

後ろ

 ギャラクシーコンボイに比べると合体形式の違いから青い部分が多い。

 後ろから見ると爪先パーツが斜めに配置されているのはシージウルトラマグナス型の特徴。

 

ギミック

はしご

 転がし走行の他、ラダー二基に仰角を付けられる。

 

分離!

ロック

解除

 両側面パネルのジョイントを外してキャブを離脱。

 

キャブ部分

キャブ後ろ

 拳が露出してしまっており、まとまりに欠けるのでこの形態単独での活動は想定していない模様。

 

 

トランスフォーム!

変形開始回して

 両腕を一旦横へ展開して上半身回転。

 

スライド

 上下半身のレールをつなげて前輪周りを上昇!

 

カカトスタンダップ

 踵を展開してスタンドアップ。一旦両脚を左右に広げて大腿部と股間ブロックの間のロックを外してから立ち上がらせよう。

 

オープン展開クローズ

 胸ブロックを前に倒して頭部を展開、元に戻す。

 

ロックスライド

 両肩で胴体をロックして、上半身全体を後ろにスライドしてレールと密着させ、変形完了!

 

 

中型ロボットモード

前後ろ

 海外コミックではオライオンパックスに位置付けられている本体ロボット。フロントの面影がほぼ丸ごと残ったビジュアルはどちらかと言うとグランドコンボイっぽい?

 

 

頭部アップ首

 頭部はボールジョイント接続だがほぼ回転のみ。

 

腕腰とか足首とか

 腕部は90度ずつ動かせる標準的な可動で手首の回転あり。

 

開脚

 足首の内側スイング幅を超えて開脚可能。

 

膝とロール

 大腿部にロール軸はあるが、外側にしか回せない。

 

 

比較

比較

 中型ロボット部分はボイジャークラス相当。

 

 

JF-15グラビティフォースレーザー

武器

 ラダー片側の先端部は取り外すとハンドガンに。

 

 

W-30マグネティックインデューサーランチャー

武器

 シージ版ウルトラマグナスに付属しているのと同じ武器。ちょっとグリップが長い。

 

エフェクト

 どちらの武器も銃口が5mm径となっているので、別売りのエフェクトパーツを装着できる。

 

 

ギャラクシーキャノン(仮)

ベース

 説明書には書かれていないが、ギャラクシーコンボイの際に車体後部パーツを変形させた砲台モードはそれっぽく再現可能。

 またマグネティックインデューサーランチャーはバックパックにも装着できる。

 

外して装着

 バックパックの前輪はそれぞれ前腕に装着可能。

 

二連装キャノン(仮)

両腕から

 名称不明の武器。元ネタのギャラクシーコンボイが前腕に前輪およびバンパーを配置していたことの再現なのだが、砲口のような5mm穴が前方を向くのが独自要素。

 

ダブルカットアウト

 前腕にパイプ状の連装砲を持つオプティマスと言うと、アルマダコンボイのダブルカットアウトを思い起こさせる。

 

スーパーモード、アップグレード!

分割分解

 というわけで合体。車体後部ユニットをさらに前後に分割し、後輪ユニットを左右に分割、内部から肩アーマーを取り出す。

 

コンボイ側頭部収納

 本体は両腕に前輪ランチャーを装着した状態で頭部を一旦収納。

 

123

 腰前面パネルを反転。ここは仕様変更元のウルトラマグナスが「白いロボットがアウターアーマーを纏って青いロボットになる」という表現のために設けられたギミックだが、今回は印象があまり変化しないのでどっちでもよくなってしまっている。

 

アーマーアウトリガー

 カカトを収納した脚部に後輪ユニットを被せて、アウトリガーを引っ張り出してボリュームアップ。

 

武器

 さらに外側にマグネティックインデューサーランチャーを装着する。

 

肩

 両肩に肩アーマーを上から被せる。

 

開いてぐるっと

 カバーパーツを一旦伸ばして、後輪ユニット固定用の凸ジョイントで挟み込むように。

 

畳んで回してバックパック

 二門のキャノンを回り込ませてまとめたらバックパックに。

 

被せて完成

 ロボット本体の背面レールにバックパックを固定して、胸部カバーも固定すれば完成!

 

 

スーパーモード

前後ろ

 細部は異なるが、かなりギャラクシーコンボイスーパーモードの印象を再現している。もう一回り肩が大きければ言うことなし?

 

 

バストアップ

頭部アップ可動

 首は意外と上向きの可動に強い。

 

アクション

 アクション性能は据え置きだが実は足首の接地性は合体前より向上していたりする。

 

武装

 武装各種は問題なく使用可能。

 

JF-50 ツインブラストギャラクシーパック

ギャラクシーキャノン

 バックパック全体がそう言う一つの武器という扱いの模様。二門の砲身それぞれにスライド可能な5mmグリップがあり、保持を助ける。

 

 

アクション

アクション

 結構マスターメガトロン(マスターガルバトロン)相手に格闘を仕掛けていたイメージ。

 腰後ろに3mm穴があるが、かなり頑丈なスタンドでないと支えられなさそう。

 

 

フォースチップ・イグニッション!

フルバースト

 ギャラクシーキャノン・フルバースト!!

 いやフォースチップギミックないけど。

 

 

ベクタープライムと

ベクター

 当時品のGC-03次元監視官ベクタープライムとツーショット。スーパーモードならいい感じの対比。

 

 

あれはベクタープライムの剣! 約束、守ってくれたんだ……!

ソード

 当時品のGC-01は指の開閉で武器を保持するスタイルだったためベクタープライムの剣を持たせにくかったが、シージ版は通常の5mm穴なのでスムーズに持たせられる。

 

ソードアクション

 ハッタリの利いたデザインなので長剣も似合う。

 

ぐさり

 さすがにサンライズパースやまっすぐの突きまではできなかった……

 

 

というわけでギャラクシーアップグレードオプティマスプライムでした!

まとめ

 コミック版の設定はさておき、ギャラクシーコンボイをシージフォーマットでリメイクし、ついでにアルマダコンボイやグランドコンボイのイメージもちょっと混ぜ込んでみました的な一品。

 さすがに1年物のテレビシリーズを牽引するフラッグシップアイテムだったGC-01に比べると

・フライトモード削除

・イグニッションギミック削除

・後発TFとの合体ギミック削除

と、ギミック面で物足りなくなっているのは致し方のないところ。

 しかし現代的なフォーマットでリメイクされたおかげで扱いやすく、5mmジョイントによるさらなる武装強化も可能なため、ポテンシャル自体は実に高いです。

 ギャラクシーフォースのギャラクシーコンボイとして扱っていますが、海外版では「TRANSFORMERS CYBERTRONのOPTIMUS PRIME」なのでギャラクシーの文言は本来日本オリジナルなのですが、結構向こうでも日本発の要素を大事にしてくれている……という解釈でいいのでしょうか。

KD-01オプティマスプライマル/KD-04メガトロン(ビースト)(コンボイ編)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 ジェネレーションズラインでビーストウォーズシリーズの本格リメイクスタート! トランスフォーマー・ウォーフォーサイバトロントリロジー第三部「キングダム」より、オプティマスプライムメガトロン(ビースト)をご紹介!

コンボイVSメガトロン

史上最大の対決!

 

 

〇玩具解説

カード

 KD-01は2021年3月27日、KD-04は同年4月24日発売。それぞれ日本におけるキングダム展開の第一弾、第二弾を担った。

共通してゴールデンディスクカードが付属。壱伏所有のモノはどちらもオートボット宇宙船「アーク」のもので、シートをめくると「1984年にて地球におけるオートボットの拠点となる未来」が描かれている。

 

 

〇キャラクター解説・オプティマスプライマル

コンボイ

 日本ではビーストウォーズ放映当時「総司令官コンボイ」として売り出されていたキャラクターで、今なお「ビーストコンボイ」として知られる部隊司令官。とあるミッションの途中でビーストメガトロン一味の襲撃を受け、惑星エネルゴアに不時着、エネルゴンから身を守るべく現地のゴリラをスキャンしてビーストモードを得た。

 若く経験不足で癖の強い部下たちに振り回される苦労人だが、その分無茶をしがちでもあり、やがてリーダーシップを発揮していくようになる。

 日本版CVは「新機動戦記ガンダムW」のゼクス・マーキスや「勇者指令ダグオン」のターボカイ/広瀬海などを演じる子安武人氏。

 

 

ビーストモード

ゴリ前ゴリ後ろ

 ゴリラ! ナックルウォークもしっかり決まる。当時のCGアニメよりもゴリラのリアルさを追求したイメージ。

 

ゴリ横

 ロボットモードの大腿部が特にロックされないのでシルエットを崩さずに動かそうとすると意外と苦労するかも。

 何気に足の指も曲げられる。

 

 

足の畳みなおし

伸ばしてクランク畳む

 一旦伸ばしてクランク関節を動かして。

 

 

二足歩行ゴリラモード

前後ろ

 わざわざ説明書でも描かれている直立ゴリラモード。

 

ゴリラフィギュアとして

サイズ

 サイ・ゴリラ・ゾウVSゴリラ・ゴリラ・ゴリラ。玩具の価格帯はボイジャークラスだが、サイズより密度を優先した感じ。

 

ごりっ

 ゴリラフィギュアとしても良く動く。首も上下動だけではなく左右にも多少触れる。

 

 

コンボイ、変身!

変身! 

 マキシマイズ! 折りたたんでいた膝関節を完全に伸ばす。

 

後ろの方

 臀部のガワを持ち上げ、反転。肩のカバーも開く。

 

 

 

がばっ

 

ぐるもう一丁

 ゴリラ頭部を180度回転させてから、基部ごとさらに180度回転。

 

にょき

 一応砲身も出しておこう。

 

くるん

 ゴリラ胸板を反転させて。

 

うおおおおお!

 頭部を戻し、下半身を180度回転させて完成!

 

 

ロボットモード

前後ろ

 もともとプロポーションに大きな負荷をかけるタイプの変形じゃないこともあって、立ち姿も良好。

 

 

バストアップ

顔

 マスクが上下に割れて唇が見えるフェイス。

首

 首は回転可能。

 

腕肩

 腕部は肘を深く曲げることが出来る上、肩を前方へスイングできる。

 手首回転と四指開閉ギミックもあり、表情は豊か。

 

腰後ろ

 腰後ろには3mm穴があるため、市販のスタンドで浮かせることが可能。

 

下半身下半身下半身

 下半身も膝の二重関節がよく効いて優秀に動く。足首の左右スイングで接地性を高めている他、大腿部と脛の中ほどにそれぞれロール軸があるため足首の向きを調整可能。

 

 

メガブラスター

メガブラスター

 エフェクト類は付属しないものの、砲口にはシージシリーズのエフェクトを装着可能な3mm軸がある。

 

収納

 メガブラスターは変形ギミックを用いてロボットモードでも収納可能。

 

 

プラズマブラスター

押し込めばプラズマキャノン

 前腕内側の四角い部分を押すと反対側からせり上がる二連装ビーム。こちらも別売りシージ系のエフェクトを装着できる。

 

 

サイバーブレード

サイバーブレード

 おなじみ二刀流。

 

手

 四指の可動とは別に、親指と掌の間が5mm穴となっているためしっかり保持できる。

 

マウント

 背中に懸架可能。残念ながら収納はできない。また、コンボイジェットも今回は造形されていない。

 

 

武装ゴリラ

武装ゴリラ

 武器の展開ギミックはビーストモードからの変形と無関係に配置されているので、武器を展開したゴリラにすることも可能。

 

冷静にゴリラ

 淡々と撃って来そうで怖いなこいつ。

 

飛び掛かりズバッと流れるように

 変形して一転、アクティブに攻めろ!

 

 

そして宿敵メガトロンそして

KD-01オプティマスプライマル/KD-04メガトロン(ビースト)(メガトロン編)

武装ゴリラコンボイはこちら

 

 

〇キャラクター解説・ビーストメガトロン

メガトロン

全長:2.8m 重量:2.3t

 初代メガトロンの後継者を自称するプレダコン急進派のリーダー格。

 日本版CVが千葉繁氏と言うこともあり、ユーモアあふれるアドリブ上等の陽気な親分といった風情だが、その実内心では部下を道具としか見ていない酷薄さを持ち、単独でも強力な戦士であると同時に周到に策略を練る戦略家でもある。

 ビーストウォーズの時代ではオートボット・マキシマルズ・ディセプティコン・プレダコンがサイバトロン星で平和共存しているため、本来はディセプティコン・プレダコン本部からも追われる身。しかし、逮捕のために追ってきたジャガーに対し、ビーストメガトロンが明かした真の目的とは……

 

 

ビーストモード

ティラノ後ろ

 化石から遺伝子をスキャンしたティラノサウルスに変形。今回、恐竜の外皮として表に出ている部分はPVC製となっており、従来のビーストTFとは違った質感と重量感を楽しめる。

 

サイズ感

 価格帯はリーダークラス。ボリュームもたっぷり。

 

開閉エフェクト

 開いた口の中には5mmジョイントがあるため、別売りシージ系のエフェクトパーツを装着してレーザー・バスターを再現可能。

 

首スイング1スイング2

 首を左右にスイングすると両サイドの皮膚がスプリングギミックによって追従する……が、根元から大きく動かすとうなじのカバーが浮いてしまう。

 

尻尾

 尻尾も二軸で左右スイングが可能。

 

脚

 ロボットモードの脚部にティラノ大腿部のカバーがかぶさっている構造だが、カバーをU字のレールで動かすことによりビーストモードでも脚部のダイナミックな前後動が可能となっている。

 

やあ

 前脚はワンパーツ構成。根元がボールジョイントなのでまあまあ表情豊か。

 

 

メガトロン、変身(テラライズ)!

 

開く

 まずは大腿部カバーを開く。何となくメタルス時期を思い出す。

 

回す

 レールを伝って90度向きを変えて。

 

バスター

 膝横にあった大腿部カバーを上に回転。プラスマ・バスターだけど特にギミックなし。

 

クランク固定

 大腿部カバーを接続していたガワをクランク関節で前方に折りたたむ。

 全体的に表皮こそPVCだがそれを支えるフレームやジョイントは従来通りのABS素材なのでカッチリと位置決めはできるし固定も甘くないので扱いやすい。

 

尻尾ぐるり

 尻尾を付け根からぐるっと回して。

 

立ち上がって股関節ぱちんと

 股関節の左右を接合。ここを分離させるのがかなり力が要るところなのでいつもハラハラする……両手で両足を持って股裂きしないといけないので心臓に悪い。

 

開く引っ張り出す畳む

 ティラノ腹部のガワを開いて内側に折りたたみ、ロボット頭部を展開。

 

ジョイント外す回して被せるように

 腰とロボット脇腹をつないでいたIジョイントを外し、腰フレームに腹部を被せるような要領で再固定。

 

尾を開く

 左右の腕の向きを整え、ティラノ尻尾のガワをたたんで完成。

 この時、尻尾両側面のガワの折りたたみに気を付けないと外皮に変な癖がついてしまう……

 

ロボットモード

前後ろ

 威風堂々、迫力のあるロボットモード。背中のガワが目立つが、むしろ威圧感を増している。

 

 

バストアップ

アップ

 額にはプレダコンインシグニアが。

首

 首はほぼ回転のみ。

 

 

右腕・レーザーバスター

ティラノヘッド

 もう右腕のパーツなので生物として無理な開き方もさせてみる。

 

肘肘

 肘は内向きにも外向きにも大きく曲がるので、ティラノヘッドを正面に向けたレーザーバスター発射ポーズも決まる。

 

 

左腕デス・クロー

手首

 ペンチ状の尻尾部分は開閉可能。また左手首はなぜか上向きにスイング可能。

 

キック接地アクション

 脚部も可動範囲、接地性ともに問題なし。足首が前後左右に大きく動くのでポージングの幅が広い。

 

 

アクション!

バトル!バトル!バトル!!激突!

 やっぱりライバルがいると戦闘シーンも燃える!

 

 

というわけでビーストコンボイ・ビーストメガトロンでした!

まとめ

 WarForCybertronトリロジーではありますが、エフェクトパーツは付属せず、ビースト外観を重視したためか武装拡張用の5mmジョイントも控えめなのでちょっと遊びごたえが違う点はあります。

 一方で外観・アクション性ともに高次元にまとまっていますし、ビーストモードでも動きまくってくれるので、単純にゴリラとティラノサウルスのアクションフィギュアとしても出来がいいのが面白いところ。

 今後のラインナップにも期待が持てます!