といず・くろすおーばー! -161ページ目

スタジオシリーズ デバステーター(3)

(2)はこちら!スカベンジャー

 

 

コンストラクティコン集結

コンストラクティコン

 劇中ではこうしてロボットモードで一堂に会する機会はなかった。

 

 

「コンストラクティコン、ユナーイト!」

『応!!』

ユナイト!

 当然ながらこんなシーンもない!

 

 

というわけで合体開始

ダンプを割って

 まずはロングハウルから。やっぱり荷台左右の装甲板を浮かせる。

 

 

立ててお辞儀

 ロボットモード大腿部を90度ひねってお辞儀させる感じで。

 荷台後端パーツを倒してジョイントで固定。

 

立てて固定

 荷台後端パーツを左右の装甲板で挟んでジョイント。後輪の位置を整えていったん完成。

 

 

ランページ

開いて一旦広げて

 土台パーツを外して、ドーザーブレードのロックも外してクローラーを左右に開く。

 

腕を回して爪もひっくり返して収める

 クローラーの上半分を180度反転。その過程の中で爪パーツの位置も反対側に回り込ませる。

 

左右まとめて接合

 ボディを起こして両腕をたたみ、爪パーツのジョイントで左右接合。

 

固定展開屈曲

 ドーザーブレードをロック。カバーを開き、胴体全体をクランク状に畳んでひとまず完成。

 

 

オーバーロード

オーバーロード

 こちらはロボットモードからスタート。

 

たたんで

 外の副腕をビークルモードと同様に畳む。

 

まとめて

 主腕はビークルモードとは別のジョイントに固定する。

 

ストッパー

 開いた肩パーツのストッパーを起こして形状を固定。

 

万歳

接合

 頭部をおろして万歳させて、上下ひっくり返してロングハウルとランページにスライド合体!

 

運転席

 オーバーロードの両脚はビークルモードに戻しつつ広げて、その間に運転席を通して合体待機状態にしておく。

 

 

スカベンジャー

スカベンジャー

 こちらもロボットモードから。

 

回してあちこちひっくり返して

 上ホイールと両腕を回転。

 

ぐるぐる

 腕を折りたたみつつ下ホイールを分割。

 

固定調整

 シャフトを回転させて位置を調節。下ホイールから張り出した凸ジョイントが、肩アーマー上面の凹ジョイントに差し込まれる。

 

 

ミックスマスター

がばり

 ビークルモードから車体後部を左右に開き。

 

蟹股寝かせ

 股関節をロボットモード同様に左右幅を広げ、タンクをバラして上半分は内側(前方)に寄せる。

 

こっそり接合

 車体後部をまた内側に戻すのだが、ロボットモード胴体部の角度を下げて別のジョイントに差し込み、爪先もロボットモード前腕に差し込む。

 説明書だと記載がないがロボットモード大腿部とロボットモード肘部もジョイントで固定する。

 

この形に

 ひとまずこんな形に。

 

上半身組

 スカベンジャーの胴体シャフトフレームをミックスマスターの後輪で挟み、両脇部分をミックスマスターのC字ジョイントで固定する。

 

噛み合わせて

 上半身ユニット。

 

 

組み上げ

 スカベンジャー上部ホイールのスライドジョイントでオーバーロードと固定し、オーバーロード運転席周りでホイール側面のジョイントと固定。

 オーバーロードの両脚は実はどことも固定されなかったりする。

 

 

スクラッパー

スクラッパー

 後部の四角いジョイントを起こす。

 

ロック解除

 ロボットモードの股間パーツを起こして股関節を内側に寄せられるようにする。

 

別ジョイント右手

 バケットを反転させ、後輪の固定ジョイントを別位置に差し替え、全体的にホイールドーザーをゆがめた形にして完成。

 

 

ハイタワー

ハイタワー

 こちらも四角いジョイントを起こす。

 

リロック移設

 クローラーの向きを斜めにしてジョイントで固定し、クレーンフックを外してハイタワーのうなじに付け直す。

 

 

スクラップメタル

スクラップメタル

 シールドはやはり外す。

 

 

がばり

 ショベルアーム根元のジョイントを起こす。

 

 

むし

 車体をぐるっとひっくり返し、肩のビークルモード側ジョイントを外して崩した感じに。

 

ジョイントで

接続

 ハイタワーのジョイントと接続。

 

合体!

 そしてスカベンジャー腕部のジョイントにそれぞれ合体!

 劇中ではスカベンジャー中心に他の車体を吸い寄せるような合体をしていったが、でかくて重いので下から組み上げていった方が安全だよこれ……

 

 

膝

 スクラップメタルのシールドは説明書ではスクラップメタルの腕が変形した指にくっつける形だが、展示品などでは膝に装甲板をくっつけていたのでそちらに。

 

腰

 ランページの台座は腰の後ろに固定できる。

 

フロント外して付け替え

 ミックスマスターの運転席はタンク後部に移して。

 

顔開く起こす再接続がおー

 頭部を展開し、タンク部分にはオーバーロード付属のディテールアップパーツをかぶせて完成。かっちり固定はされないが、勝手に落ちたりはしないくらいの一体感。

 

 

デバステーター

デバステーター

 コンストラクティコンが合体した超巨大トランスフォーマー。その名前はサイバトロン星を吹き荒れる暴風に由来する。あまりに巨大なので地球上では四つん這いにならないと自重を支えきれない。

 口内のヴォルテックス・グラインダーで対象を吸引して粉砕してしまう(後部から排出)戦法でマッドフラップを吸い込んでしまったが頭部を粉砕され、その後もツインズと戦っていたが、いつの間にかピラミッドの精製マシンの回収へと移行。シモンズの通信を頼りに打ち込まれた米軍のレールガンで粉砕されてしまった……

 劇中では多数の重機が合体する形で描かれているが、RD-16では6体合体、EZコレクションではオーバーロードが追加されて7体合体、そして今回のスタジオシリーズではスクラップメタルが追加されて8体合体となっている。

 

 

プロポーション

前後ろ

 前述の説明と違って二足直立プロポーション。

 ミックスマスターの変形を崩して四つん這いにすることも可能なのだが、両腕組はパーツ分割が細かく合体状態の自重を支える前提ではないので個人的には踏襲しない方向で。

 

ずっしり下半身

 オーバーロードの肩関節が転じた股関節と両足首組の可動のおかげで接地性は悪くないのだが膝関節がないので意外と扱いづらい面も。

 

腕肩

 両腕はかなり動かせる方だが、さすがに左腕にデラックスクラス二体、右腕にボイジャークラス一体を丸ごとぶら下げている構成なのでスカベンジャーの肩関節のクリックですら時に負けるし、肩の固定もたびたび外れてしまう。

 頭部は口が開閉するがそれ以外は固定……と、アクション面では総じて扱いづらいのだが、それでもこの大迫力と変形合体の魅力は大きい。

 

 

各種比較

ショベル

 ビークルモードでUWビルドロンと。

 

ドーザーミキサーローダーダンプクレーン

 UWビルドロンのビークルモードもディテール密度を上げてきているのだが、やはりオリジナルデザインの比率が大きいとはいえ実在の巨大重機をモチーフとしているリベンジコンストラクティコンの方が色々と細かい。

 

 

ロボットモード

ロボ組ラッパーグレンミックス比較とはがっしり

 これ比較する意味あるのかな……みたいなことを考えてしまう異形感。

 

 

そして

比較

 デバステーターとデバスター。夢の共演! 

 上背だけならデバスターの方がまだ大きかった……

 

ずおお

 圧倒的巨体でオートボットを打ち砕く!

 

 

ツインズと

比較逃げたり喰われたり

 スタジオシリーズはロボットモードのスケール感を合わせているシリーズ、とされているが、ビークルモードにせよデバステーターにせよ、ツインズと絡めるならEZコレクションだよね。

 

もがき脱出!

 捕食したら頭をぶち破られたり。って出てくる位置が違うけど。

 

 

というわけでスタジオシリーズ・デバステーターでした!

まとめ

 意外と劇中での出番がしょっぱいとか、「単体変形組と合体組がそれぞれ別個に存在しているのが実は劇中通り」とかあったりはしますが、何はともあれ単純に完全変形八体合体ロボットとしてのコンストラクティコン/デバステーターが完成したという満足感が全てを凌駕していきますね。

 UW-04デバスターはタイタンクラスの単品TFを六分割させているので色々と制約の見える作りだったのですが(それでも満足度は高いです)、こちらは独立したデラックス~リーダークラスのTFを組み上げていっているので密度がものすごく高いです。

 シリーズを追いかけて行ってよかった、と素直に思える一品ですね!

スタジオシリーズ デバステーター(2)

コンストラクティコン(1)はこちら

 

 

ハイタワー

ハイタワー

 クレーン車から変形するコンストラクティコンの一体。劇中ではデバステーターへの合体時にのみ登場し、ロボットモードは披露していない。

 G1においてはグレン/Hookに相当するキャラクターなのだが、その名称を扱いづらくなったのか2000年代初頭ごろからクレーン車TFの名称として用いられている「ハイタワー」名義での登場となった。

 玩具としては「SS-37 ディセプティコンハイタワー」として2019年8月発売。デラックスクラス。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 クレーン車にトランスフォーム。クレーンを巻き取るワイヤー基部は造形されているが、ワイヤーそのものは再現されていない。

 

アクション

 車体の旋回などはできないが、クレーン部分は大きく可動。

 

 

トランスフォーム!

1

 クローラー基部のロックを外して尾部(?)をたたむ。

 

2

 クローラーを支えるアームを伸ばす。

 

3

 ボディ本体を90度起こしてクレーン部分をそれに合わせて変形。

 頭部と前足を引き出し、クローラーをくの字に折り曲げて変形完了!

 

ロボットモード

前後ろ

 ティラノサウルスみたいな小さな手と何かの虫みたいな脚が特徴の異形っぷり。

 

顔

 その割になぜか頭部がイケメンというミスマッチが魅力。

 

脚あし

 脚は回転軸が多数設けられているため様々な表現を試すことができる。

 

 

ミックスマスター

ミックスマスター

 ミキサー車に変形するコンストラクティコンの一体。劇中では突然砲台モードに変形するトリプルチェンジャーでもあった。

 玩具は「SS-43 ディセプティコンミックスマスター」として2020年1月に発売。ボイジャークラス。当時品と異なり砲台モードへの変形機構は再現されていない。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 マックトラック社製のミキサー車にトランスフォーム。マックトラック社のライセンスを取得しているためパッケージにも同社のロゴが描かれている。

 

バンパー

 フロントにはMACKの刻印と、簡略化されたエンブレムも造形。

 残念ながら劇中で印象的だったタンクのディセプティコンエンブレムは再現されていない。

 

 

トランスフォーム!

割れて

 何気にロック機構の塊。車体後部を左右に開く。

 

曲げて割ったり

 中心のシャーシはロボットモードの胴体となる。

 タンク部分も分割。

 

足首立たせて

広げて

 足首を反転させて立たせて。

 

腕股間

 股関節を幅増し。

 

アウトリガーっぽいリブ

 タンクの位置を調整しつつ、頭部と排気筒、胸のパーツ(アウトリガー?)、フロント裏のパーツ(デバステーターの顎)を起こして変形完了!

 

 

ロボットモード

前後ろ

 横幅が広い。

 タンク部分がフリーなので動かしやすいと見るか安定しないと見るか。

 

アクション

 腰や手首は回転しないし足首の内側スイングはないが、あとは基本的な関節が可動。

執事風?

 広めの股関節は逆に言えば足を内に寄せてそろえる可動もできるので、なんとなく執事っぽさを模索してみる。

 

 

スカベンジャー

13

 巨大油圧ショベルカーに変形するコンストラクティコン。デバステーターに合体した個体は「スカベンジャー」だがこちらは単体変形を見せなかったため、映画冒頭の上海で大暴れした白っぽい同型の「デモリッシャー」の方が有名。ランページあたりと同じで名称をわざわざ分けなくてもよかったのでは……

 下半身が存在しない独特のシルエットを持ち、ボディ上下の車輪を自在に駆使して高い機動性を発揮する。スタッフからはホイールボットの愛称で呼ばれていたらしい。

 玩具は「SS-47 ディセプティコンスカベンジャー」として2020年3月に発売された。リーダークラス。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 劇中では世界最大級の油圧ショベルカーO&K/テレックス・RH400から変形。ライセンスを得ていないので玩具オリジナルデザインとなっているが、特に後ろの方にしわ寄せが見られる。

 

アームスイング

 転がし走行の他、ショベルアームが四ヶ所で可動。デバステーターの肩を構成することもあり、関節はかなり固め。

 

 

トランスフォーム!

123

 どんどん後方へ畳んでいく。ビークルモードの芯になっている部分は分割されて二つの巨大ホイールになり、ロボットモードの芯はその後方の横一文字のシャフトフレーム、という変則構成。

 

456

 中央部のホイール(ロボットモードでは頭上フレームになる)は180度反転させる必要がある。

 

789

 肩を反転させて内側に折り込む。

 

10

 

11

 上ホイールにシャフトパーツを接続。

 

12

  左右のクローラーになっていたパーツを貼り合わせて下ホイールにすれば変形完了。

 

 

ロボットモード

14後ろ

 何この……何? としか初見では言えなかった異形のロボットモード。

 当時品のデモリッシャーだとホイールパーツは左右のクローラーが変形したものでエラストマー製のクローラーを丸く変形させるというものだった。

 

アクション

 うなじ(?)の3㎜穴に市販のスタンドを差し込まないと自立させられない。

 両腕は付け根のロール軸もあり、この段階でも三ヶ所のスイング軸が利くのでポーズの自由度は高い。

 

スカベンジャー

 なぜか指(?)が開く。インスタンス・ドミネーション!

 

 

スクラッパー

スクラッパー

 ホイールローダーに変形するコンストラクティコン。武器は左腕のチェーンメイス。

 玩具は「SS-51 ディセプティコンスクラッパー」として2020年5月に発売された。ボイジャークラス。

 当時メインシリーズでは単体で発売されなかったコンストラクティコンの一体でもある。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 ディテールがごちゃっとした感じのホイールローダーに。

 

アーム

 バケットの上下動が可能。

 

 

トランスフォーム!

 

1234

 バケットアームを反転、後輪より後ろに回してアームをタイヤ内側のダミーホイールに固定。

 

56

 展開したバケットをホイールに添わせるようにして足首を形作る。

 

78

 中心バケットのアームを左右に分割して運転席を本体に密着。

 

91011

 頭部を展開。背中に回した排気筒ユニットに両肩を固定。

 

12

 右腕からブレードを展開すれば変形完了!

 

 

ロボットモード

前後ろ

 EZコレクションでは最もスマートな人型に近かったスクラッパーだが、SSではやや異形度が増す。

 

アクション

 上半身は動かしやすいのだが下半身は股関節を左右に開けず(足を前方に投げ出した状態で開くことはできる)、膝も90度曲がった状態から伸ばせない(さらに目測30度くらい曲げられる)という癖の強い構造なので、何気にアクションはさせづらいかも。

 

アクション

 とはいえ制約の中から面白いポーズを取らせる楽しみはあったりする。

 

 

オーバーロード

オーバーロード

 アーティキュレートダンプトラックに変形するコンストラクティコン。ロボットモードの目撃例が少なく謎の多い兵士。

 合体前の集合シーンでは結構目立っていたんだけどいつの間にどこに合体しているのかが分からない。

 玩具は「SS-54ディセプティコンオーバーロード」として2020年8月発売。リーダークラス。リベンジ当時はロボットモードに変形する玩具がEZコレクションしかなく、RD-16では同梱されていないという幻の兵士状態だったりする。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 長い。

 転がし走行以外にこれと言ったギミックはない。

 

オプション

 合体時にミックスマスターが変形した頭部にかぶせるカバーパーツが付属しており、ビークルモードでもオリジナルの方法で装着できる。

 

 

トランスフォーム!

12

 運転席を起こし、中央に寄せながら車体中央にジョイント。

 

345

 フロント部分は分割・変形して脚部に。

 

678

 後部シャーシを開いて、それぞれ二対の腕を展開。

 

9

 頭部を起こし、運転席から突起(アンテナ?)を起こして変形完了!

 

 

ロボットモード

前後ろ

 横幅の広いロボットモード。腕が四本ある点が異形ポイントなのだが、近年だとシージショックウェーブのスーパーモードもそんな感じなので、割とストレートにかっこいい部類に収まっている気がする。

 

 

アクション

 腰は回らないが基本的な関節は可動し、足首の内側スイングもあるため接地性は高い。

 ただし首のボールジョイントが異様に硬い。

 

アクション

 ダブルナックルハンマー、とかでっち上げてみたり。

 

オプション

 カバーパーツはロボットモードでも背中にぶら下げておける。余剰パーツがないのは大事なこと。

 

(3)はこちらもがき

スタジオシリーズ デバステーター(1)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 超ド級リメイク! トランスフォーマースタジオシリーズよりデバステーターをご紹介!

デバステーター

 日本版発売をリアルタイムで追っていましたがレビューしそびれてました。

 

 

〇玩具解説

スタジオシリーズ

 実写TFのリメイクを中心に展開される「トランスフォーマー スタジオシリーズ」初期の目玉として注目された商品群。恐ろしいことに海外限定ではセット販売もされた(SS-69。海外と日本ではスタジオシリーズの通し番号が異なる)。

「トランスフォーマー:リベンジ」上映当時のメインラインでは個別に変形するが合体しないコンストラクティコン群と、変形しないコンストラクティコンが合体してデバステーターになるトイ(RD-16デバステーター)が発売されており、変形と合体を両立したのは日本限定のEZコレクションのみ、という状況だった。

 今回は晴れて主力ラインながら変形と合体を両立したコンストラクティコンとなり、日本では2019年4月発売の「SS-32ディセプティコンスクラップメタル」から2020年8月の「SS-54ディセプティコンオーバーロード」まで足かけ一年半近くの展開となった。

 

 

〇キャラクター解説・コンストラクティコン

コンストラクティコン

 実写映画「トランスフォーマー:リベンジ」に登場したディセプティコンのサブグループ。G1シリーズのビルドロン部隊(Constructicons)に相当する部隊で、建設重機からトランスフォームする。

 同型個体が複数いるらしく、劇中では個別に戦闘したりパーツ取りのために殺害されたりしたグループと、合体してデバステーターとなったグループが別個に登場した。建設業務に携わる機会も描かれなかったこともあり、プロトフォームと同じディセプティコン一般兵という印象も強い。

 前作にてオートボットと一部ディセプティコンの見分けがつきづらいという声が挙がったためか、異形のシルエットを持つキャラクターが多い。

 

 

スクラップメタル

スクラップメタル

 パワーショベルに変形するコンストラクティコン。コンストラクティコンの中では最も小柄で同形状の仲間が複数体いることから存在を軽んじられやすいらしい。

 メガトロン復活のためのパーツ取りに殺害されたのがこいつで、その上劇中のモデルはスクラッパーのものを元にしているためロボットモードはコンセプトアートでしか見ることができないなど、全体的に不遇感が漂う。

 玩具はSS-32ディセプティコンスクラップメタルとして2019年4月に発売。デラックスクラス。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 パワーショベルにトランスフォーム。劇中ビークルモードとはショベルアタッチメントが異なっていたりする。

 

スイングアーム

 ショベルアームは三ヶ所で可動し転がし走行も可能だが、ショベルの旋回はできない。

 

 

トランスフォーム!

トランスフォーム

 上面のシールドパーツを取り外す。

 

ロックオフ

 運転席はアーム根元のジョイントで固定されている。

 

33.5

 ここで前後反転。

 

45

 

6

 胸部を開いて頭部を取り出しつつ、股関節をボディ内側に畳み込む。

 

7

 クローラーで構成される脚部は大腿で180度ひねろう。

 

8

 両肩を胴体に固定し頭部を反転。

 

 

91011

 両腕から手首を展開させ、外したシールドパーツを左腕にセットして完成!

 

 

ロボットモード

前後ろ

 コンストラクティコンの中では人型寄り。ただし膝下が鳥脚風。

 

顔アクション

 腰は回らないが基本的な関節は動く。

 肘がボールジョイント接続なので掌を前に向けたり内側に向けたりできる。

 

ペンチ

 手首はさらにペンチアームを開くことができる。

 

アクション

 ぐわっと掴みかかるイメージで。

 

 

 

ランページ

ランページ

 ブルドーザーから変形するコンストラクティコン。一本足で跳ねまわる姿が特徴で、スタッフからは「スキップジャック」の愛称で呼ばれていたという。

 劇中ではデバステーターに合体する黄色い個体とバンブルビーと交戦した赤い個体が登場した。こちらも参照。

 玩具は「SS-33 ディセプティコンランページ」としてスクラップメタルと同時発売。ボイジャークラス。また2020年6月5日~7月7日予約、11月発送のタカラトミーモール限定品で黄色い「SS-EX スキップジャック」も発売された。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 ブルドーザーに変形。ドーザーブレードは非可動。転がし走行は可能。

 

 

トランスフォーム!

裏台座

 クローラーの底面を開いて台座パーツを外し、台座パーツも収納されていた支えを展開。

 

ロック開いて広げて

 ドーザーブレードを固定していたロックを外して「腕」を広げ、体全体を起こす。

 

指

 ドーザーアームを形成していた外側の「指」と、コロ走行用の車輪の一部だった内側の「指」を展開。

 

台座

 台座の凸ジョイントを尾部に差し込んで。

 

 

ロボットモード

前後ろ

 台座のおかげで自立可能な一本足。後々脚部になる都合もあってか、背面には運転席やドーザーブレードが割と丸ごと残っていたりする。

 

アクション

アクション?

 肩は広げたり回転させたり内側に寄せたりできるのだが、肘がないのでかなり癖が強い。

 

腰をぐねぐね

 胴体はデバステーターの足首関節も兼ねるので回転やクランク状の可動もできる。

 

指

 何気に「手を開く」動きは表現力が高い方。

 

 手には運転席サイドの排気筒を取り外して装着することで小型キャノンを再現できる。

 

 

ロングハウル

ロングハウル

 コンストラクティコンの一体でダンプカーに変形。スクラップメタルらとともに海中のメガトロン復活シーンに登場。エジプトでの戦闘シーンではNEST部隊と激戦を繰り広げるも空軍の空爆で撃破された。

 同型個体が多数いるので上記以外にもデバステーターに合体した個体がいる上、上記のロングハウルも同一人物か定かではない……

 2019年7月「SS-34 ディセプティコンロングハウル」として発売。ボイジャークラス。

 

 

ビークルモード

前後ろ

 個体差なのか、かっちりまとまってくれない……何か少し反ってる……どうも腰後ろのパーツと荷台を支える板パーツが干渉しているような。

 ギミックはコロ走行のみ。ダンプカーらしい荷台アクションはできない。

 

 

トランスフォーム!

12

 荷台の庇部分を折る感覚でロックを外し、いったん再度の装甲板を外にスライドして広げる。

 

34

 装甲板の端っこをスライドして折りたたむ。

 

567

 本体を立たせて背中に荷台パーツや後輪のジョイントを集約。

 

8910

 足の向きを変えてつま先を展開。

 

11

 頭部を反転させて変形完了!

 

 

ロボットモード

前後ろ

 マッシブな体格が特徴。手に持ってもみっちり身が詰まっている感じ。

 

アクション

 基本的な関節は腰も含めて可動し、足首の接地性も高いのだが、両腕の装甲板が事あるごとに干渉するので腕から浮かせて適宜逃がした方がいいだろう。

 

アップ

 両腕の突起はミサイルランチャーということで。

 

続いて(2)へ顔