といず・くろすおーばー! -108ページ目

GX-104 超合金魂ガオファイガー(1)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 地球を守る二代目勇者王! GX-104超合金魂ガオファイガーをご紹介!

ガオファイガー

「ガオファイガーの、エヴォリュアルウルテクパワーを見せてやるぜ!」

 

 

〇玩具解説

玩具解説

 2023年7月29日発売。ファントムガオー(ガオファー)、ステルスガオーⅢ、ライナーガオーⅡ、ドリルガオーⅡ及び展示・ディテールアップ用のオプションのセットとなっている。

「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」にて披露された高速移動形態も再現されている他、GX-69超合金魂ゴルディーマーグとのコンビネーションも可能。

 

 

機体解説・ファントムガオー

駐機

分類:F-111 PHANTOM GAO / XF-111 PHANTOM GAO

(正式採用機/プロトタイプ)

型式:戦術支援戦闘機 所属:国際連合 管轄:GGG長官 研究開発:国際計画
計画主任:獅子王雷牙(アメリカGGG) 適応:搭乗員(獅子王凱専用機)
全長:21.2m/25.5m
全幅:20.1m/20.2m
全高:5.3m
乾燥重量:39.5t/55.6t
全備重量:82.1t/105.3t
動力:ウルテクエンジン結合Gドライブ
出力:計測不能
推力:5.2t
最高速度:20000kt(大気中)/18000kt
巡航速度:540kt/528kt
初期上昇速度:150000m/min
上昇限界:なし(単機での大気圏離脱が可能)
行動範囲:計測不能
兵装:なし
メインコンピュータ:試作型デルフト量子コンピュータ
コンピュータ言語:Raiga ver.8.1/Raiga ver.8.0
処理能力:150tflops/135tflops

 天海護特別隊員と共に三重連太陽系へと旅立ったギャレオンに代わり、国連の軍備再整備計画「ガオファイガー・プロジェクト」に基づき建造された、新たな勇者王ガオファイガーのコアとなる新型ガオーマシン。

 便宜上戦闘機として分類されているが、エヴォリュダー・ガイ及び自機を戦地まで高速移送することが主目的のため本体に火器は装備されていない。

 ボルフォッグのホログラフィックカモフラージュを発展させた光学迷彩機能ファントムカモフラージュを有し、またファントムリングを用いた慣性制御によって特異な形状にも関わらず高い機動性を発揮する。

 正式採用機は三重連太陽系での戦闘で大破・消失しているが、それ以前に建造されガオファイガー初のファイナルフュージョンを実現したプロトタイプはGGGオービットベースに残存。Gutsy Global Guardに参加した阿嘉松滋長官とアルエット・ポミエの手でもしもの時のために整備・改良され、帰還した獅子王凱を迎え入れることとなる。

 

 

スタイリング

ファントム前ファントム後ろ

 地球の技術でガイガーを再現した上でライオンにする必要もないので別個の高速移動形態を模索……といったコンセプトの機体なので、すごく頑張って前屈しているような形状になっている。

 腕を脚に沿わせるように説明書で指示されているものの、ガイドこそあれ固定するジョイントはなく、形状の維持は(背中以外)関節の保持力に大きく依存する。

 

コクピット

 コクピットハッチの開閉ギミックあり。囁くようにフュージョンしよう。

 

裏ファントムサポート

 膝関節のギアを起こし、機体底面にファントムサポートを装着することで、項目冒頭の駐機状態にできる。

 

 

スタンド

スタンド×3

 同じ物が3本付属。先端のジョイントを差し替えることで必要なシチュエーションに対応する。

 

飛行後ろから

 ファントムジョイントを介してスタンド展示した状態。

 

 

フュージョン……

翅を畳む

 腰アーマーに主翼を収納。大腿部の副翼も内部に折り込む。

 

 

開く股関節を畳む

 脚部を後方に伸ばし、股関節を折りたたむ。ここの太腿側の軸(ガオファー以降の大腿ロールになる部分)の金属シャフトが細くて片持ち成型で破損しやすいという報告がすでに上がっていたりする……今のところ慎重に動かせば大丈夫そうだが。

 

カカトを開いて爪先

 末端部を折りたたんで爪先と踵を形成。

 

 

腕ぐるっと

 腕を反転させ、カバーをクランク関節で動かして拳を露出。

 

肩アーマー開く頭部

 背中のカバーを後方に折りたたみ、コックピット周りを引き出して反転。肩カバーの位置を整えて完成!

 

 

メカノイド・ガオファー

ガオファー

分類:G-Stone Drived Brave Robot Next
型式:可変メカノイド
全高:22.3m
乾燥重量:39.5t/55.6t 全備重量:82.1t/105.3t
搭載AI型式:獅子王凱
GSライドクラス:機密
構造 :モノクリスタルメタル 動力:ウルテクエンジン・Gドライブ結合
出力:計測不能
推進機関型式:腰部Gインパルスドライヴ
最高飛行速度:350km/h(大気中) 巡航速度:280kt
フュージョン所要時間:機密
バリアシステム:Gパワーバリアシステム
物理防御システム:レーザーコーティングウルトラG装甲
武装:ファントムクロー

 エヴォリュダー・ガイがファントムガオーとフュージョンすることで変形する新たなメカノイド。ガイガーの能力を再現し、さらなる発展を目指したもので、新ガオーマシンとのコンビネーションも踏襲している他、旧ガオーマシンとの互換性もあると設定されている。

 腰のGインパルスドライブによる飛行が可能で本体武装がファントムクロ―のみ、という構成もガイガーに準ずる一方、ファントムリングを単独生成して攻撃に用いることも可能。

 

 

スタイリング

前後ろ

 本体がブルーグレーなのでなかなか撮影が難しかったりする……

 接地面積が狭いので転倒しやすい。

 

フェイス首

 首は干渉物がないのでボールジョイントでぐりぐり動く。

 

 

叫び

 フェイス部分は差し替えることで叫び顔に出来る。

 

 

腕肩

 肘は二重関節。肩は横へ開く部分がクリック関節。

 独特の肩アーマーはクランクアームで逃がすことができるので見た目ほど可動の邪魔にはならない。

 

指

 デフォルトの可動手は親指と人差し指が独立可動。

 

グー開き1開き2

 また、交換ハンドとして大きめの握り拳と開き手二種が付属する。

 

 

リングジェネレーター

腹部リングジェネレーター

 腹部のシャッターは映像通りの開閉こそ出来ないが、どんでん返しで開閉それぞれの状態を再現できる。

 

クロー三本目

 ガオファークローは三本目も展開できる。

 

 

腰

 腰はロックを外すことで回転。

 

股関節片膝

 開脚幅はそこそこで接地性は低いが、変形の都合で股関節幅が広がるのと腰の前方に遮る物がないのとで、何気に片膝立ちは可能……だけど前述の破損報告を考えると動かすときは慎重に。

 

スタンド

 スタンドにガオファー用アダプターを付けることで空中展示が可能。

 

 

ガオーマシン!!

 ガオーマシン!!


続きはこちら!ドリルⅡ

GX-104 超合金魂ガオファイガー(2)

クロー(1)はこちら

 

 

ドリルガオーⅡ

ドリルⅡ

分類:G-Stone Drived Gao Machine
型式:ガオーマシン 機体構成:ガオファイガー脚部
全高:18.2m 重量:299.0t
DSPシステム:DGC-20000
GSライドクラス:機密 構造:単一構造結晶装甲

主動力:第五世代型ウルテクエンジン 推進機関:ウルテク跳躍推進システム
推力:1500t 搭乗可能人員数:6
バリアシステム:Gパワーバリアシステム/レーザーコーティングD119負荷転移装置
装甲:ハイパーG装甲
特殊装備:Gドリル

 ドリルガオーの後継機たる地底戦車。基本構成や運用方法はそれまでのドリルガオーと同じだが、ドリル部分にフィンが追加され節ごとに逆回転する方式に変更され、掘削能力が向上している。

 

 

スタイリング

前後ろ

 旧ドリルガオーとの比較は後程まとめて。元設定としても玩具としてもあんまり変えようのない機体だが、所謂リデコではなく完全新造。

 クローラーが一枚一枚プラ板で作られているのはGX-68と同様で、同じく転がし走行は非推奨とされる。

 

先端逆回転

 ドリルは先端をつまんで捻ると節ごとに逆回転する。楽しいんだけどちょっと固い。

 またギムレット・アンプルーレをぶち抜いたような伸縮ギミックまでは再現されていない。

 

ドリルジョイント格納

 左右に分離して凸ジョイントを収納。

 

ジョイントスタンバイ

 ガオファイガーの踵に収納されている爪パーツを起こしてガオファー前腕の溝に嵌めこむと。

 

 

ガオファー・ドリルガオーⅡ装着モード

ドリルガオー装着

 ドリルガオーⅡが重くて腕が持ち上がらない……! 正直、GX-68のドリルガオー装着モードよりさらに取り回しが悪化していたりする。

 

 

ステルスガオーⅢ

空中展示

分類:G-Stone Drived Gao Machine

型式:ガオーマシン 機体構成:ガオファイガー翼部
全幅:35m 重量:122.7t
DSPシステム:SGC-20000

GSライドクラス:機密
構造:単一構造結晶装甲
主動力:第五世代型ウルテクエンジン
推進機関:スクラムGタービンジェット×2/ウルテクスラスターシステム
推力:1500t×2
搭乗可能人員数:4
バリアシステム:Gパワーバリア/レーザーコーティングD119負荷転移装置
装甲:ハイパーG装甲
特殊装備:マルチパイロン

 ステルスガオー・ステルスガオーⅡの後継機。ステルスガオーにウルテクエンジンポッド兼リングホルダー他を外付けした結果、宇宙戦に適した推力とガオガイガーの新たな攻防力を得たものの運動性やステルス性が落ちてしまったステルスガオーⅡの反省を受け、再設計された。

 ウルテクエンジンの小型化・最適化に加え、ブロウクン・プロテクト両リングをガオファーによるエネルギー生成方式に変更することでサポートマシンとしての使い勝手は格段に向上しており、Gutsy Global Guardに於いても合体後の攻撃力低下こそ懸念されるもののガオガイゴー用の予備機として用意されている。

 

 

スタイリング

ステルスⅡ後ろ

 ガオファイガーの脇腹に設置されるダクトパーツが思いの他小さいので、先代とは異なりタテガミとエンジンポッドでの四点着陸も決まらなかったりする。普段どうやって駐機してるんだろうこいつ。

 

スタンド

 GX-68と同じくエンジンポッドにはディテールアップ用の蓋パーツが存在する。

 付属スタンドにアダプターを付ければ空中展示が可能。

 

合体モード

 また後述の高速飛行形態からドリルガオーⅡ、ライナーガオーⅡを排除することでステルスガオーⅢ装着モードを組み上げることもできる。

 

 

ライナーガオーⅡ

ライナーⅡ

分類:G-Stone Drived Gao Machine 

形式:ガオーマシン 機体構成:ガオファイガー肩部
全高:13.1m 全長:24.6m 重量:133.3t
DSPシステム:LCC-20000
GSライドクラス:機密
構造:単一構造結晶装甲
主動力:第五世代型ウルテクエンジン
推進機関:Gロケットモーター×6(+補助ロケットモーター×6)/ウルテク推進システム
搭乗可能人員数:1
バリアシステム:Gパワーバリアシステム/レーザーコーティングD119負荷転移装置
装甲:ハイパーG装甲
武装:なし

 ライナーガオーの後継機たるロケット型ガオーマシン。

 先代機ライナーガオーは、ギャレオン内のジェネシックマシン設計図をベースに鉄道網の張り巡らされた日本国内での隠密作戦を視野に入れて500系新幹線型サポートメカとして建造されたものの、運用幅の狭さや機体構造の余裕のなさという点で多くの課題を抱えていた。

 そのためライナーガオーⅡは「鉄道網のない区域への投入」「GGGの存在が公表されたことに伴い不要とされた秘匿性の排除」の観点から加速性に優れたロケット型として完成を見ることとなった。

 とは言え補助ロケットとウルテクエンジンを用いて強引に飛翔しているため単独のサポートメカとしてはやはり運用局面は限られてくるのだが、ファイナルフュージョン後はガオファー内のフュージョンブロックが本機に移動し、緊急時には脱出装置として機能するため重要性は上がっている。

 

 

スタイリング

前後ろ

 ロケットである。単独で運用するにあたってはギミックは特にない。

 

 

アダプタ飛べ!

 アダプターを介してスタンドと接続!

 

ガオーマシン

 というわけで、新ガオーマシン四体揃い踏み。

 

 

高速飛行形態へ

台座

 まずはスタンドの内二つに、高速飛行形態用ジョイントC(左)、高速飛行形態用ジョイントA(右)を装着。

 

 

 

後ろ腰

 ガオファーは上述のドリルガオーⅡ装着モードからスタート。

 

外す

 後ろ腰の赤いパーツを外す。

 

装着

 高速飛行形態用ジョイントB装着。後ろ腰の赤いところに接続し、ガオファー腹部を挟み込む。

 

クックロビン

 ガオファーを万歳させ、股下に高速飛行形態用ジョイントAをかませ、高速飛行用ジョイントCをドリルガオーⅡで挟む。

 

乗せる

 ステルスガオーⅢ展示用ジョイントパーツ・高速移動形態用ジョイントBを介してガオファーとステルスガオーⅢを接続。

 

ジョイント装着

 高速移動形態用ジョイントDを用いてライナーガオーⅡとステルスガオーⅢを連結。あとはウルテクエンジンを起動させれば……

 

 

高速飛行形態

前

「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」で登場したもう一つの合体フォーメーション。

 各機のウルテクエンジンの出力に加え、ガオファイガー時は排除されたりデッドウェイトとなったりするライナーガオーⅡの推進系をそのままブースターとして活用することにより、全機をまとめて戦線投入することが可能となる。

 

後ろ

 一見して合体SFビークルめいたシルエットになっているが、実はステルス・ドリル同時装着モードで万歳して頭から突っ込んでいってる姿だったりして……

 とは言え大気の壁をドリルで突破しながらステルスのウルテクエンジンとライナーのロケット推進、さらにガオファーのGインパルスドライブでひたすら加速するのだから理には適っているか。

 

真正面

 さすがにスタンド類なしで飾ったり遊んだりは出来ないものと思った方がいい。

 

横

 真横から見るとかなりガオファー。

 

比較

 何となく比較。

 

 

そして(3)へファイナルフュージョン承認リングジェネレーター

GX-104 超合金魂ガオファイガー(3)

前(2)はこちら!

 

 

ファイナルフュージョン!

ファントムチューブ!

 胸部のリングジェネレーターを開放。ファントムチューブとプログラムリングを生成!

 

ファイナルフュージョン!

 ファントムチューブはEMトルネードに継ぐ合体妨害阻止機構で、EMトルネードに比べると物理的な強度は劣るが情報遮蔽能力に優れている。

 そしてガオーマシンは空間中に展開されたプログラムリングを読み込みながらリングに沿って飛行し、ファイナルフュージョンへと移行するのだ。

 

腰を折りつつ伸ばして

 ガオファーは腰を180度回転させ、脚部を真っ直ぐ伸ばす。

 

ドリル

 ドリルガオー展開。

 

通してロック

 ドリルガオーにガオファー脚部を挿入。

 なおGX-68ではガイガー膝関節の前後に固定用の爪を引っかける形で固定していたが、こちらはガオファー膝関節左右に爪を引っかけた上、ドリル基部裏側のジョイントでロックをかける方式。

 ここから分かるように、文章設定とは異なり新旧ガオーマシンの互換性は(ゴルディーやドライバーの装着に用いる肘や前腕のジョイントを除き)一切ない

 

 

補助ロケット

 ライナーガオーⅡは一旦垂直に立ててそのまま床面に押し込むと……

 

飛び散れ!

 補助ロケットのスライドロックが外れ、そのまま補助ロケット内のスプリングによって飛散! 勢いはあるが飛距離も程よい感じで、ファイナルフュージョン過程で一番楽しい瞬間かも知れない。

 

分離

 メインノズルも外す。

 

伸ばす

 そして伸ばしてカナード翼を畳む。

 なお、ライナーガオーⅡはここからさらに前後に分割することもできるが基本的に使わないギミックだったりするし、そもそも映像作品だとメインノズルと周辺の装甲は残るので、この状態は映像再現になっていなかったりする。

 

ガオファー準備閉じ

 ガオファーの両腕をクランクジョイントで背中に畳み、背面装甲を被せる。

 

進入貫通

 ライナーガオーⅡ貫通! なお、フュージョンアウトの時はそのまま進行方向に引き抜くようになっている。

 

ステルス開いたり伸ばしたり取り出して

 ステルスガオーⅢは底面を開く他、後端部を引き出す工程が追加。

 

準備

 ガオファイガーヘルメット部の両脇にガオファーの肩肉(?)がくっ付いているが、スタジオハーフ・アイの完全変形ガオファイガーでも同様の解釈がなされていたりする。

 

セットロック

 ステルスの引き出したトレイにガオファーの両腕を突っ込み、ロックをかける。このロックが小さくて補助棒なしだと動かすのも一苦労なのだが、結果的にはなくてもあまり問題ないという……

 

密着

 トレイを畳んでステルスを密着。

 

ここから肩とかダクトとか準備して腕も下ろして

 ガオファーのアーマーを下げ、リングジェネレーターを閉状態にし、ステルスのダクトパーツで脇腹をロック。

 跳ね上げたライナー(カナード翼を下げておこう)から上腕を引き出し、ガオガイガー系お馴染みの前腕接続。上腕はスプリングギミックにより若干太くなる。

 ちゃんと拳はスパイラルしながら出てくる。

 

サイドアーマー

 実はステルスに前腕を懸架したままだとサイドアーマーに干渉しがちなので、サイドアーマーはこのタイミングで出した方が遊びやすかったりする。

 今回ファントムガオー主翼を収容しているのでその分厚みがあるからね。

 

メットオン

 ヘルメットを被せれば完成!

 

ガオファイ

「ガオ! ファイ!! ガー!!!」

 

 

ガオファイガー

ガー

分類:G-Stone Drived Brave Robot Special

型式番号:GBR-11 型式:ファイティングメカノイド
構成 獅子王凱/ファントムガオー/ライナーガオーⅡ/ドリルガオーⅡ/ステルスガオーⅢ
全高:31.5m 重量:660.0t
内臓タンク総量:不明
搭載AI型式:獅子王凱
GSライドクラス:機密 機関構造:Gドライブ結合
動力:エヴォリアルウルテクパワーによるGSライド4基接続
出力:over15,000,000kw(20,000,000馬力以上)(推定)
飛行システム:翼端ウルテクドライブ
飛行システム推進力:不明
最高走行速度:不明
最高飛行速度:マッハ5.0(推定)
ファイナルフュージョン総所要時間:機密
バリアシステム:プロテクトウォール
物理防御システム:レーザーコーティングウルトラG装甲
装備:ブロウクンファントム/ドリルニー/プロテクトウォール/プラズマホールド

 あらゆる脅威から人類を守るため新生したファイティングメカノイド。書類上は人命救助用重機に近い扱いだったガオガイガーとは異なり、地球外の侵略者やバイオネットのような超科学を扱う国際犯罪組織との「戦闘」を前提としており、正式名称も「ファイティング・ガオガイガー」である。

 ハイパーツールの運用を始めとしてガオガイガーに可能だったことは(イレギュラー扱いのギャレオンによる自律稼働を除けば)全て実現できる上、Gストーン以外は純地球製の機体であるため安定性に優れている。

 弾丸XのGSブースター機構を応用し、凱のエヴォリュダー能力とリンクしてGストーンのエネルギー集積体を小出しに解放することで戦力を底上げする「エヴォリュアルウルテクパワー」が最大の特色だが、過度の運用はGストーン自体のエネルギーを枯渇させてしまう諸刃の剣でもある。

 正式採用機は三重連太陽系での戦いで凱が精神的動揺を誘われたことにより大破し、オービットベースごと複製されていたレプリガオファイガー(ケミカルボルトで洗脳された凱が搭乗)もレプリゴルディーマーグの自爆によって消失……と不遇な扱いが続くが、「覇界王」において三重連太陽系から帰還した凱と、アルエットらが整備していたプロトタイプファントムガオーを中核として復活を遂げ、終盤では調整の上ルネ・カーディフ・獅子王の乗機としても扱われた。

 

 

スタイリング

前後ろ

 劇中イメージ通り……やや細いかな、と思わなくもないが良好なプロポーション。

 

首

 デフォルトの頭部でも首を45度ずつくらいなら回せる。

 

 

集光

 またデフォルトの変形用ヘルメットは集光ギミックがあり、上から光を当てることで額のセンサーを発光させられる。

 一方、目尻のクリスタル状パーツを再現するため、GX-68とは異なり中のガオファーの目は露出せず、ヘルメット側に顔面全てが造形されている。

 

 

肩引き出し

 肩の付け根に引き出しギミックあり。

 

上からスイング

 これにより腕を前に寄せる動きが可能となっている。

 肩関節構造はGX-68に比べると幾分かシンプル化した。

 

 

手

 デフォルトハンドは可動指。こちらはGX-68と基本的に同じ仕様。

 

 

アクション

構え

 相対的に太腿が短くなるので、膝を曲げるとあまり動いていないように見えてしまう……

 また、股関節は前述のように変形機構を兼ねたロール軸の強度に不安があるため、テコの原理でポッキリいかないように太腿の付け根を意識して動かした方がいいだろう。

 足首の接地性は高い。

 

 

差し替え

顔と手

 頭部はガオファー頭部ごと非変形ヘッドに交換可能。ハンド部分も大きめの可動ハンドが用意されている。後者はGX-68と同仕様。

 非変形ヘッドは上を向かせることが可能になる。

 

 

Gストーンマーク入りの左手

ガオ

 指の隙間から集光させることで手甲のGマークを輝かせよう。

 

 

翼端ウルテクドライブ

ウルテクエンジン起動カバー

 広げた後に、上下にエフェクトパーツを被せてフルパワー状態を再現。

 

 

ファントムリング!

リングジェネレーター

 この状態でももちろんリングジェネレーターの開閉再現ギミックは使えるが、奥まったところを指で押し込むのが割と億劫。

 

 

ファントムリング

ファントムリング!

 ガオファイガー(ガオファー)のリングジェネレーターから形成されるエネルギーリングの一種。

 クリアパーツ製のリングと、同じくクリアパーツ製のジョイントパーツが用意されている。

 

 

ブロウクンファントム!

ブロウクンファントム!

 ガオファイガーではデフォルト装備となった回転ロケットパンチ。

 クリアジョイントを介してガオファイガーの前腕に装着し、さらに魂Stageなどの3mm軸と連結することで再現している。

 

 

ヘルアンドヘブン

ヘルアンドヘブン

 改めて翼端をウルテク状態にして。

 

 

 

 

胸交換

 胸アーマーを専用のえぐれ造形のものに交換。

 ここのボールジョイント差し込みが案外固いのは個体差だろうか。

 

ハァッ!

 そして組んだ造形の線用ハンドに差し替え、構えさせる!

 

スラスターオープン

 背面スラスターのシャッターは指で引っ掛けるとそれぞれ連動して開く。

 

 

ヘルアンドヘブン

ヘルアンドヘブン!

 何だかんだで切り札で決め技。ガオガイガーの代名詞!

 

簡易版

 まあ二次元の嘘に対応したえぐれ胸パーツを使わなくても、胸パーツを上に逃がせばヘルアンドヘブンできるんだけどね。

 

さらに簡易版

 ついでにデフォルトの可動手首でなんちゃって再現してみた。

 

 

他商品とのコンビネーション

ドライバー空間湾曲!

 前腕のスライドジョイントはGX-68と同じ規格なのでディバイディングドライバーやガトリングドライバーを流用可能。

 ……ただガオファイガーのドライバーって「空間湾曲設定をあらかじめインプットした穂先部」と「コンデンサーを内蔵した本体部」を分割射出する新型になっているので、ガオガイガーのドライバーとはデザインが異なるのだ。

 一番わかりやすい見分け方は穂先部の付け根にくびれが生じている点。

 

 

俺を忘れてもらっちゃ困るぜぃ!

ゴルディーマーグ!

 というわけでゴルディーマーグを引っ張り出して。

 

 

ハンマァァァ、コネクトォッ!

ハンマァァァコネクト!ゴルディオンハンマー!

 モーメントのデカさに手首から負けていく現象が解消されたわけではないが、GX-68に比べると心なしか安定しているような。

 

 

専用スタンド

ここまで含めてのスタンド

 スターガオガイガーオプションセットに付属していたものをクリア成型にしてネームプレートを追加したもの。

 ゴルディオンハンマー・マーグハンド装備のガオファイガーを飾りたいなら必須と言えるだろう。

 

 

光になれ!

 そしてそのまま光になれ。

 

 

比較

あまり意味がない比較規格統一する気ないだろ

 GX-68にあった股関節の上下スライドギミックがGX-104にはないので、ガオファーの方が背が高い。

 

ステルスⅡと

 ステルスはやっぱりクレストカッター(違)のある旧2体の方が置いた時に安定する。

 

 

意外と違う

 フィンくらいしか違いがないかと思ったらなかなかどうして。というかそんなところにダクトがあって目詰まりしないかドリルⅡ。

 

 

あまり意味がない2映像中のメカとは異なります

 ライナーⅡは本来吹き飛ばないパーツも外してしまうので、伸ばした状態での比較が適当かどうかは要審議。

 前述のとおり、文字設定とは異なり両ガオーマシンにほとんど互換性はないので混成合体は出来ない。

 

 

スターで

 本体を見ると心なしかガオファイガーの方が半回りくらい大きいかも。

 

 

というわけでガオファイガーでした!

まとめ

 元々OVAオリジナル機体で玩具化を前提としていないものなのですが、過去にもスタジオハーフ・アイやCM'sコーポレーションから完全変形立体物が出ており、近年はバンダイも完全変形ではないもののスーパーミニプラでリリースしているため(いずれも未所持)、それを踏まえた上での決定版が求められる玩具だと思います。

 実際に細かな改良によってGX-68に比べると玩具としての安定性はかなり向上しているのですが、脚部関節破損のリスクなどは惜しいですし、オプション面でも物足りないところは否めません。この辺レプリガイガーを出してついでに補完とかしてくれる……のかな? 何はともあれいささか肩透かしなところもあるかも。

 せっかくの高速飛行形態も、この際オプションジョイントが多いのはともかくガオファー側から余剰パーツが出てしまうのも個人的にはいただけません。

 とまあ厳しいことばかり述べてしまいましたが、全体の出来は悪くないので購入してよかったとは思います。