レポ③のつづき
さいたま国際マラソンの!!
30キロ関門突破をめざして走っているあきでぃ。
東北自動車道を跨ぐ陸橋などのアップダウンがまた目の前に現れる!!
ここまできての起伏はカラダに堪える。
周りの状況は、
脚が攣って座ってる人がいたり、
脱水症状なのか倒れて救護を受けてるかたがけっこう数か所に
おられてびっくりするとともに無事であることを願った。
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アップダウンは脚の筋肉をできるだけ使いきらないように
視線を下げ腕を引いた。
なんとか頼むからフクラハギもってくれーーー( ´(ェ)`)
その陸橋を超えた先の30キロ関門突破も
なんとかギリギリ辛うじて叶えることが出来た!!
しかし、
あとの関門になればなるほど、
関門の設定が厳しいことを知っていた。
周りの走ってる方もそのことを話していた。
このあたりのランナーさんはみんなそれを把握してて
戦々恐々としながらもがんばっている!!
ガンバロー。
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もう応援が途切れることがまったくない
このあたりの応援はランナーさんなんだろうなあーって感じる方々の
応援が目立っていた。
応援がそんな感じがした。
『そのペース!!ナイスランがんばれ!!』
あきでぃにも言ってくれた 次の関門突破がいったい何時か分からぬ中で、
そんな応援はチカラになった!!
ふたたび復路の、有料道路のフラット区間をもどってゆく
そのころにガーミン 『battery low』 って表示(汗)
ちょうどまん中に表示されることにより
およその経過タイムが隠れて見えない状況に?!(爆)
そのころから、逆モモの前側が張ってきた
右フクラハギかばってるのが顕著に出てきたか!!
両脚の限界を見定めてそして時間とのせめぎ合い。
薄氷を踏むがごとしのRUN・・・ぴしぴしっ
おねがいだからもってくれ脚!!
それでも容赦なく細かいアップダウンが続く
35キロ関門をなんとかかんとか通過した!!
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ついに
駒場運動公園を右折。
2ケ月前試走したエリアまでついに戻ってきた!!(≧▽≦)ノ
一度見たコースは安心感があるなあ(*゚ー゚*)
でもその先は、試走コースを間違ってたみたいで、(ぇ
見たことないコースだった(爆)
どんどん街中へと景色を変えてゆくコース
気分が変わっていい☆
しかし細かい起伏は相変わらず存在。
試走の時には感じなかった傾斜も
今はめっちゃ感じるなあって(*´д`*)!
旧中山道(KYUNAKASENDO)37キロあたりまでついにきた!!
駅なども近い一直線だ、すごい応援!!
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38キロあたりで前方に黄色のランメイツTシャツの若い男性の方、
がんばっておられる・・そのかたの脚も心配だ・・・
『ランメイツもうちょいです!!』 声をかけた。
そしたら、約2秒後にもうひとり同じように声をかけるひとが居た(きこえた)
その後あきでぃの横に並んだその方を見ると、
12キロ過ぎに
『ゴールまでいきましょー!!』 って言葉をかけてくれた
なんと黄色のランメイツTシャツの年上のあの男性だった!!すごい
ふたたび会えて感動した☆
この先のかなり厳しいという39.4キロ関門もあるので
ひとことふたことお話したのち、健闘をいのり
先に行ってもらった。
39.4キロ関門突破をしようとするかしないかのころ??
ガーミンが
消えた!!・・・ ∑(-x-;)ぅ
せめて時計表示だけでもいいからーーー(*´д`*)っ み、見たい
ガーミンはただの飾りと化した。w
次ラストへ
つづく

