私自身、本を読むことがあまり得意ではなく、聴覚から情報を入れる方が入ってきやすいんですね。
だからこそ、思いついた方法です。
通常、「対談」というと、雑誌やWEBに文章で掲載されることが多いですが、音声をそのまま聴いていただくことは、文章を読むのとはまた違ったメリットがあります。
例えば、「ばか」という単語。
「ばか」、「バカ」、「馬鹿」、「ばーか！」など、文章でもいろんな書き方ができます。
これが音声になると、
怒って言っているのか？
甘えて言っているのか？
悲しくて言っているのか？
ふざけて言っているのか？
など、雰囲気や言い方などから相手の気持ちや状況を察することが可能です。
メールで伝えるとそっけなくなるけれど、電話で伝えると相手の反応が分かりやすい。
対面なら相手の表情まで見えるからもっと情報量が多い。
これって、文章＜音声＜対面 ということです。
私自身、もっとも効果的なのは対面だと考えていますが、
どこでもいつでも、場所と時間に縛られず聴くことができる
繰り返し何度でも聴くことができる
その場にいるような雰囲気で聴くことができる
これこそが音声セミナーのいいところなのです。
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