今週末の「特別戦」出走は”2鞍”。
このうち「重賞」挑戦は”1鞍”。
(※以下、敬称略)
今週末は”2場”開催もあって落ち着いた出走頭数。
特筆すべき”期待値”の高い出資馬はいませんでした。
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ところで、【キャロット】2024年度1歳募集(23産)が本日夕刻に締め切り。
お値段は上昇。例年比較で高額帯が+2000万、それに準ずる帯が引っ張られるように+1000万。低価格帯と廉価帯が頭数減となっている印象。また、「地方専属」勢も価格が上昇しており、こちらは(募集額+維持経費を)どうやって”ペイ”するのか不思議なくらいの値付けに。
続いて、俗にいうアワ・ブラッドとなる”元・出資牝馬”の産駒は以下10頭が該当。
05 アールブリュットの23(牡/木村哲/新冠橋本80/キズナ)
06 ウラヌスチャームの23(牝/斎藤誠/NF50/キズナ/※G1R)
12 フェルミオンの23(牝/森一/NF36/サートゥルナーリア)
15 シーリアの23(牝/木村哲/NF44/ドレフォン)
17 マリアライトの23(牝/久保田/NF40/ドレフォン)
52 フィルムフェストの23(牡/藤原英/NF70/キタサンブラック)
70 リャスナの23(牡/高野/NF70/ナダル)
74 パッシングスルーの23(牡/中内田/NF40/アルアイン)
88 ティンバレスの23(牝/寺島/NF24/アジアエクスプレス)
89 レオパルディナの23(牡/上村/白老F40/オルフェーブル)
※06は他クラブにおいての元・出資馬なので、”母馬出資者優先権”は発生しない。
今年は想定外の仔も募集されており、頭数が多いのは当該クラブで”牝馬中心”に出資してきた「成果」と言える。全馬ではなく、このうち”気になる仔ダケ”に申込み。さらに上述以外の「非出資馬」の産駒や「母馬優先非対象馬」からも一部選択して完了。高額帯と準ずる帯が多いので、例年よりも申込馬の”平均価格”が上昇する点はやむなし。ただし、”億”越え価格の募集馬には手を出しません。
今年も当落発表の「結果」が楽しみになる【キャロット】募集でした。
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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪