出資馬・JRAレース結果(8/3) | ボロは明日の糧になる

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本日、出資馬の勝ち星は”ゼロ”でした。

出資馬7頭出走で掲示板”3本”

 

期待していた、、、

アンドアイラヴハー嬢(3歳牝/横山武/田村康/キャロット)は、「2勝クラス特別」で”2着”連対圏
2角から向正面半ばまで行きたがる素振りをみせており、そこで”力んだ分”だけ直線の”粘り腰”に響いた印象。また、陣営の距離選択の”拙さ”もうかがえる。馬自身は”走る距離”を知らないので前走6F戦のつもりで走って距離延長分の”残り1.5F”の対応がキツくなり、脚を失って捉まった。試すのはわかるが「マイル(8F)→7F→6F→7.5F」と統一性に欠けており、”2着”惜敗続きは馬の個性だけが理由ではナイ。それでも、事前の「出走確定」記事で記した”勝ち負け”をきっちり演じているわけで、馬自身は毎度よく頑張っている。

他では、同様に”着順度外視”と記していた2頭について。
ウインスノーライトくん(4歳牡/デムーロ/杉山晴/ウイン)は「3勝クラス特別」で”13着”着外
終いの脚をあまりにも使えなかったのは、道中で密集馬群の中に入れて”折り合い”を欠いたため。もともと”単騎逃げ”脚質だったように「他馬のプレッシャーを受ける位置取り」では”終いの脚”を発揮できないコトが判明。後方に下げてからはスムーズに走れていたように、ポツン最後方や馬群の切れ目で”他馬の圧”を受けずに走らせれば、巻き返し可能とみる。

ニュージーズくん(3歳牡/ルメール/木村哲/シルク)は、「2勝クラス特別」で”5着”掲示板
懸念していた通り、2F距離延長と超スローペースの流れを嫌がって”折り合い”を欠いたコトが大きな敗因。序盤の向正面で鞍上は眼前に馬壁を置いてなんとか対処していたが、それでも3角までは力み続けて消耗し、脚も溜まらず。少なくとも条件クラスの遅い走破時計では「芝マイル」距離が折り合いやすく、鞍上も操縦しやすい。本来なら「2勝クラス」を”勝ち負け”できる脚力をもちながら、今回”着順度外視”にしたのはこうなる可能性が高いとみたためである。

 

・・・以上、土曜開催の纏めでした。

 

尚、8/4日曜開催は”出資出走馬がいない”ので、「レース結果」および「レース回顧」記事の更新はありません。

 

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出資・出走馬ごとの個別「短評」は、同日の”アメンバー限定”記事に記す。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪