出資馬・JRAレース結果(6/22) | ボロは明日の糧になる

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本日、出資馬の勝ち星は”ゼロ”でした。出資馬6頭出走で、掲示板”4本”と入着”1本”

掲示板率こそ高かったが、いずれも人気と”同じ”か”それ未満”の着順。人気に”完全に”応えられたとは言い難い一日だった。

惜しかったのは、、、

ビヨンドザヴァレー嬢(4歳牝/松山弘/橋口慎/社台RH)
京都芝7F「3勝クラス特別(H)」で”ハナ差”(0.0秒差)の”2着”連対圏。中盤3Fめに4番手につけた⑫(横山典)が押し上げて先頭にウザ絡み、ペースアップしたトコロが痛かった。先行2番手につけた本馬も並んできた時点で”小脚”を使って抵抗しており、隊列が定まってペースが落ち着くトコロでラップ【11.2→11.3】と落ちなかったコトが、最後の直線の粘りに響いた形。実際、逃げた⑧(永島)は15着、替わった⑫(横山典)は16着と目も当てられない惨敗になっており、影響を受けながらも2~3番手から「上位のまま踏ん張った」本馬の”地力の高さ”がうかがえる一戦となった。トップハンデ・タイのハンデ斤量”55kg”(=牡馬換算57kg)を背負っての走りだけに価値が高い。


事前の「出走確定」記事で挙げた、、、
ミラーオブマインドくん(4歳セン/菅原明/新開/社台RH)
東京ダ8F「1勝クラス一般」”6着”入着圏。”約1年ぶり”の実戦でゴール板まで”息”が持たなかった点は仕方なし。それでも直線半ばまでは”前”に詰め寄り、ゴール寸前まで”4着”掲示板を維持する「内容」の濃い走りをみせていた。”着順度外視”と記した今回でコレなら、叩いた次走で”色気”をもてるというモノ。

 

・・・以上、土曜開催の纏めでした。

 

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出資・出走馬ごとの個別「短評」は、同日の”アメンバー限定”記事に記す。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪