出資馬・JRAレース結果(6/23) | ボロは明日の糧になる

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本日は、【シルク】【キャロット】出資馬が勝ち星を”ひとつ”ずつ挙げてくれた。

出資馬5頭出走”2勝”。掲示板”2本”と入着”1本”

 

 上半期最後のJRA・G1レース「宝塚記念」において、ソールオリエンスくん(4歳牡/横山武/手塚/社台RH)が久方ぶりの好走”2着”に喰い込んだ。コレに尽きる一日。”馬場渋化””直線の長いコース”設定で、道中で”全く動かなければ”好走できるコトを示す「明るいニュース」となった。勝てなかったとはいえ、”40口割”クラブで「2着賞金:8800万」(各種手当含まず)も収入として大きい。

 実績を再参照してみれば、昨年10月「菊花賞」③着以来、⑧④⑦着と凡戦が続いて、メンバー弱化した「G2」でも勝ちきれなかった本馬。追込み策が間に合いづらい中山コースや、直線の短い阪神・内回りコース。距離不足合わない馬具装着も含め、よくここまで「好走しづらい」条件設定で出走させていたなと驚くくらい。鞍上は「馬体バランス良化と成長」を好走要因に挙げていたが、それだけでは収まらない「陣営」の”失策の多さ”も本馬の脚を引っ張っていた認識。好走要件が判明したのだから、今後の活躍は「陣営がいかに適条件で出走させられるか」にかかっている。

 

・・・以上、日曜開催の纏めでした。

 

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出資・出走馬ごとの個別「短評」は、同日の”アメンバー限定”記事に記す。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪