週末の出走予定(6/8-9) | ボロは明日の糧になる

ボロは明日の糧になる

一口馬主のお仔さまネタを中心になんやらかんやらと。基本的に出資馬の出走レースの展望や回顧を織り交ぜつつ、出資額に対する回収率の推移を見守るためのサイトです。

今週末の「特別戦」出走は”4鞍”

このうち「重賞」挑戦は”1鞍”

(※以下、敬称略) 

 

期待値が高いのは、、、
東京芝8F「3歳1勝クラス一般」戦に臨むガルサブランカ嬢(3歳牝/北村宏/木村哲/シルク)。
前走は”重賞の壁”に跳ね返された形だが、澱みないペースでも”折り合い”を欠いたように、手探りの栗東トレセン滞在調整による”大幅な馬体減”走れるデキになかったとみる。それでも速い時計決着にソコソコ対応した走破時計【1.33.8】ならわるくなく、新潟・東京コースにおいて”スローの瞬発力勝負”で好走している点からも死角は少ない。軽すぎる斤量”53kg”だと主戦・ルメール騎手が騎乗できないのはザンネンだが、地元・美浦トレセン調整から向かえる今回の東京開催なら巻き返し可能。同厩舎の相手が手強そうだが、”勝ち負け”を期待。

他では、、、

東京ダ8F「3歳未勝利」戦に臨むタキザクラくん(3歳牡/三浦皇/稲垣/ノルマンディー)。
前走は10.5F戦に距離延長で期待ほど良さが出なかった。これは”出遅れ”を挽回するため早め早めに押し上げて脚を使わせた鞍上・横山武騎手の失策。息の入らないワンペースの道中で他馬よりも早いラップを刻んで”なし崩し”に小脚を繰り出しては、東京コースの最後の長い直線で”余力”が残るわけがない。今回は距離短縮のマイル戦となるが、距離はプラスにならずとも、鞍上に主戦・三浦コーセイ騎手が戻るコトがプラス材料。急かさずにジックリ溜めて差し脚を活かせば、”掲示板争い”なら計算できそう。


 

**
**

※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪