午前7時過ぎの太めの道路を、
少し背の伸びた細長い仔が2羽
寄り添ってウロウロおろおろ
クルマは直ぐ側を何とか徐行する
見ているコチラはヒヤヒヤが止まらない

大きな音の鐘を鳴らしたい

飛べるのか 跳べないのか、
行方に迷っているのか 模索中か、

よちよち歩きが静止して
意を決して舞い上がる
後を追う仔も翼を広げて

↑ ↖ 大空高く消えてゆく

春の日の静けさ
ひかりのどけき日曜日
愛でるべきは頬をかすめる匂いかな

ひんやりとした朝の空気に
桜色した鐘が鳴る