冷たくて涼しい Squall の走る日に、
母は逝った

ドアを開けたら 誰もが、
思わず 閉めたくなるような日に
一瞬なのか一生なのか
通り過ぎるように立ち去った


私は、あの時の雨あしを忘れない
ソファーに横たわり雨音を感じていた
身動きのひとつも出来ず、
ただただ 目を閉じたまま だった

理屈や計算なんて及ばない

あなたの現れは
私の望み

あなたの誕生が
私の希望

いつでも 心底 お待ちしております

唯一無二の愛をくれた人
本当は、
私の全身全霊の愛を捧げたかった

どうか、また訪れますように
私に、愛をくれた貴女を
ずっと いつまでも 想っています

最強の母へ
私を守っていてね

この夏な終わりに
愛を込めて