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ラクトアーリス CF-Bioのブログ

日常の話題をそこはかとなく書いてます。よろしくお願いします。戴いたコメントには拙ブログで返信し、さらに、その方のブログに訪問しコメントさせていただいております。もし、よろしければコメントを残していってください☆彡
(2019年3月に記す)

九谷焼の人間国宝は2名で、吉田美統と三代目 徳田八十吉です。焼き物(陶芸家)の人間国宝をネット検索しますと、個人の他に、柿右衛門製陶技術保存会、色鍋島今右衛門技術保存会、小鹿田焼技術保存会を含んでおります。このサイトでは、陶芸家では2007年で更新が止まっているようです。その後も陶芸家で人間国宝の認定を受けた方はいらっしゃいます。

日本のやきもの/人間国宝

 

吉田美統の作品で、九谷焼と言いますと華やか!というイメージでそんな作品です。焼き物でこんなこんじきの色が出せるんですね。

 

趣きのある色を出しております。

 

三代 徳田八十吉は先日の記事にも作品を載せたのですが、違う作風のものを並べました。が、やはりこの青が素晴らしい。

 

 

青にも、作品によって明るさの違いがあるようです。

 

黄色にも目がいく作品を。

 

骨董や絵画など、ニセモノ師はいろいろなものに気をかけて、これでもか!と悪意の贋作づくりに労力を掛けてきます。作風や額装の裏面のサインやラベルなど体裁を整えられると、専門鑑定でないと贋作だとわからないこともあります。

 

ヤフオクでは真作もあるので、どうしても自分の目や直感で入手したくなることもあります。最近、酷いのはアニメの原画や直筆の色紙の贋作の多さです。かなりレベルの高い贋作も増えてて、ほしいという素人の目では手に負えないかもしれません。「まんだらけ」という会社があり、そこがネットオークションの画像であっても真贋を鑑定してくれるサービスを始めました。

まんだらけ | 簡易鑑定

真贋簡易鑑定では、現物を鑑定していないので「簡易」とし鑑定書は出ません。費用は25,000円+消費税です。まんだらけで現物を鑑定し、まんだらけの鑑定書を付ければ50,000円+消費税です。そのアイテムに価値がないと鑑定代の方が高くなりますね。

 

タッチや雰囲気など本物。。。公式のサイン会にて、「ばるぼら」のコミックに手塚治虫先生がめったに書かない主人公の「ばるぼら」を書いてサインしてますから。

 

 

 

これには、まんだらけの鑑定書が付いてました。

 

すごく良い出来で「めばえ」の付録のシール用に、やなせたかし先生が提供したものです。これなんかが贋作だと、ニセモノ師おそるべしですがどうなんでしょう。。。

もう1レースからのLIVE動画配信、始まってますね。画像も音声もクリアーです。

 

バーレーンインターナショナルトロフィーの出走馬12頭の枠順が決まり、キラーアビリティは9番枠になりました。鞍上には名手オイシン・マーフィー騎手を迎えました。


バーレーンインターナショナルトロフィーは、今夜25時35分に出走です。日付で言いますと16日になってます。
バーレーンターフクラブによると、YouTubeのライブで当日の全競走が視聴できるようです。すごい時代になりました。
https://www.youtube.com/@rashidclub/streams
また、Xかウェブサイトで動画と結果を確認することもできるそうです。
https://x.com/BahrainTurfClub 
https://bahrainturfclub.com/news/video-gallery

14日、無事にバーレーンにて最終追い切りを終えたキラーアビリティ。


斉藤崇厩舎は、悪い時には悪い出来とはっきり言います。その分、良いコメントの時はレースでも期待が持てます。今回、
「昨日の追い切りでは噛むところをなだめながら進めて、ゴールを過ぎてから気を抜きそうになったたため、そこで少し気合いをつけていきました。現地のスタッフからは順調に調整できているという報告を受けており、その点はまずホッとしました。あとはポンとスタートを出て、内目のいい位置で競馬ができればと考えています」
「追い切り後も元気でカイバ食いは良く、歩様や脚元の異常もありません。今のところは心身ともにいい状態での出走が見込めそうです。」
とのことで、まずは順調に進められていることにひと安心といった様子でした。輸送後から順調に状態は上がってきており、精神的にもいい雰囲気のようなので、このままいい状態でレース当日を迎えられることを願います。

という最終的にも良いコメントですので、オイシン・マーフィー騎手を背に良い着順を期待です。

残念な結果に終わってしまいました。