漁師めしに思うこと | ラクトアーリス CF-Bioのブログ

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(2019年3月に記す)

前回の記事で伊豆高原ビール伊東マリンタウン店のメニューにある「漁師めし」をお見せしました。漁師さんが一度の漁でここに乗っかっている魚介の種類を獲ることはないですよね。

 

ネットを見てますと「漁師は漁をして売りものになる美味しい魚は食べていない」ということでした。つまり、漁獲量が少なかったり売値の安さで利益が出ない、そして味の面から美味しくなくて流通に乗らない魚を食べているということでしょう。

 

ですが素人的に、野菜の規格外のように、同じ時に同じ場所で獲った傷物やサイズの合わない魚は売り物と同じく美味しいはずで、そういう魚を漁師さんは食べているんじゃないかと思いました。最近では漁獲量が少いことを理由に流通に乗らない魚の中には、港の市場で売られてて非常に美味しいという情報もあります。その魚の売り文句の説明には「漁師さんだけが食べている美味しい味」のように紹介されています。

 

以前、「漁師めし」というタイトルのTV番組があったようです。

「漁師めし」と言うのは商売(お店)のキャッチになっており、本来は、漁師さんが漁の合間(船の上)や港へ戻った際に作る、獲れたての新鮮な魚介類を用いた料理のことかなと。そうしますと、

 

上や下のような画像が本来の漁師めしのイメージで、新鮮に美味しく獲れた魚を食べることだと思います。

 

ですので、これを「漁師めし」とするのはやり過ぎかなって思います<((´∀`))ケラケラ