豊洲の千客万来に”銀だこ”があったのは感心しました。そうですか、銀だこも出店しますか!って感じでした。実際、出店タイプの店舗の前に列ができてたこ焼きを買ってました。
そして、なるほど、これか!と思ったのが、”貴和美”というお店です。なんのお店かご存じの方、いらっしゃいますでしょうか。
包丁屋さんです。正確には刃物屋さんで、ショーケースには数百万円の値段で日本刀だと思われるものも売られていました。包丁は眺めましたが、サイズも値段もすごくバリエーションがあります。なぜこのお店を意識したかと言いますと、ワイドショーで外国人が「日本の包丁は非常にクオリティが高いので千客万来で買って帰りたかった」と言ってました。日本人は豊洲で包丁は買わないよねという思いからの印象でした。が、この包丁がたくさん並んだ風景は圧巻でもありました。店内はそんなに広くはないとはいえ、歩けないほどの人の入りで反響や興味はあることがよくわかりました。
そして、別のお店では雛人形と五月人形です。本格的なサイズとクオリティでした。もし買っても持って帰れないでしょうから送るんですかね。同じお店で、ミニチュアの五月人形が売られています。ミッキーとスヌーピーです。9,900円なので好きな人であれば躊躇なく買いそうな可愛さでした。他に鰹の削り節体験とかもあり、千客万来は単に食べ物屋だけの出店ではなく日本の文化なども伝えよう、そしてビジネスにしようというのもありました。以上、現地からの補足でした!