1/10(水) 18:33の情報で、のとじま水族館のジンベエザメ、残る1頭もダメだったそうです。水量とろ過した海水の有難みがよくわかりました。
2016年に能登を旅行した際に、のとじま水族館に行きました。能登半島に包まれるように能登島があり、2つの大きな橋で能登島は能登半島とつながっています。そこにあるのとじま水族館では、ジンベエザメの展示を売りにしていました。
能登半島地震の影響で、ジンベエザメの水槽は水位が低下した上に循環ポンプが水没し、ろ過設備が停止て水質の悪化が懸念されていました。ここの水族館にはジンベエザメのハチベエとハクという2匹がいるようです。
一緒に撮影した大きなジンベエザメは、ハチベエだったように思います。ハチベエは、地震によるろ過設備不良の事情で死んでしまいました。生きているハクの方は移動させて命を救ってあげてほしいですが、被災した人たちもいろいろ大変な状況ですのでジンベエザメまで手が回るかどうかですね。。。
今、考えても、ここでのジンベエザメはのとじま水族館での一番の思い出でした。この頃の双子たちはまだ見るからに幼いです。