大人になるとなぜ1年を短く感じるのかについては、一説で、10歳の感じる1年間と、30歳の感じる1年間と60歳の感じる1年間が、分母が増えるので分子(1年間)を短く感じると思っている人がいましょう。

ただし、大人になってもあの年は1年間が長かったなって思うことはありませんか?

羽鳥慎一のモーニングショーは録画して、帰宅後に時間があれば面白ければ見るし面白くなければそのまま消すようにしてて、昨日のテーマは「時間学」でした。

日本時間学会会長が出演でした。「日本時間『学会』」ではなく「日本『時間学会』」ですよ。

番組の主旨として、「年を取ると分母が増えるので分子(1年間)を短く感じる」の話はまったく出てきません。

1日を長く感じるかどうか、番組ではその積み重ねが1年間と考えていました。

子どもは「新しい」イベントが多いので、1日が長く感じるんです。小学校の時など時間割通りに授業を受けると「新しい」イベントだらけなんです(番組の主張です)。

大人になると、物事をルーティーン化して仕事をしているので「新しい」イベントと思えず、1年が短いというロジックです。大人でもルーティーンでない仕事をしている方は1年は長く感じることになります。

何で午前中の過ぎる時間は早く感じるのに午後に過ぎる時間は長く感じるのかも説明していました。

 

こんな話題がありました。1年のうち、1月から6月までは長く感じるのに、7月から12月は早く感じるのはなぜか?の質問に「1年のうち、大人も1月から6月までの方が後ろの半年よりイベントが多いので意識の中で長く感じている」と説明していました。

他にも興味があれば、ご自身で勉強なさってみてください。かなりロジックに科学的に解明されているようですよ。1日24時間は誰にも平等です。4年に1度は誰にでも閏年がやってきます。1年を長く感じても短く感じてもその人個人の感覚なのでどうでもいいことかもしれません。

 

そこで気づいたんです。1週間の平日をルーティーンで早く感じさせるんです。するとあっという間に金曜日の夜が来て土日になります<((´∀`))ケラケラ
都市伝説と考えるかどうか、お任せします。

 

日大問題、一小市民(CF-Bio)にとってはどうでもいいし、もう報道はやめてくれ。。。一小市民にとって日大は関係ないですから。

それより自民党のパーティー券による記帳漏れから裏金づくりのカラクリ解明や立件を、特捜さん是非、お願いします。「流石、特捜」と国民から賞賛されて欲しい。政党交付金は税金です。政党交付金は企業献金を禁止してそれに代わるものとして制度化されました。それなのに企業からの献金を受け、パーティー券で派閥は金儲けをし裏金作りまで行っても、自民党は政権与党ですか!