このところ、敢えて大谷選手のことには触れずにいました。残り10試合を切ってますので、今日の今の時点での数字を整理してみました。

大谷選手の今シーズンは終了しているので、本塁打数は「44本」は確定です。

メジャーリーグの総試合数は「162試合」です。

残り試合と、ア・リーグの2位、3位の選手の本塁打数はタイムラグもあり、わかりにくいところがあります。

 

2位の選手が、ホワイトソックスのロベルトで「6本差」

3位の選手が、ヤンキースのジャッジとレンジャースのガルシアで「9本差」

 

ホワイトソックスの残り試合は、162ー(59+96)=「7試合」

7試合で6本で、44本の大谷選手に並びます。

 

ヤンキースの残り試合は、162ー(78+76)=「8試合」

8試合で9本で、44本の大谷選手に並びます。

44本の大谷選手は同じ本数でも本塁打王になれるとして、追い抜かれるには、

ロベルト:7試合で7本で45本

ジャッジとガルシア:8試合で10本で45本

 

1試合で打席のある限り、2本、3本、4本の本塁打も打てますが、一方で、本塁打は7試合、8試合でていません、ということもあり得ます。

毎日が一喜一憂ですけど、相手関係もありますし試合の流れ、そして打つ選手のメンタルや技術もありますので、今日のところではすべてが微妙なところですね。

終盤のここまできた数字を見て、普通なら、大谷選手が本塁打王を獲れると思いますが。