オークスのゴール前、きれいです!ノーザンファーム、良い馬を作りますよ

 

タカハシスタンプ商会のHPに、主催者の記事がアップされています。例えば、龍「五百文」逆刷エラー切手がなぜ現存数唯一なのかということもきちんと説明されています。非常に有益な情報が書かれているのですがあまり更新されません。

日本切手ノート目次 (takahashistamp.com)

2016年6月1日の日本切手ノート(50)の中で、

「手彫切手の収集は面白いですね。景気も上向きになって来たようですし、若い方達にももっとこの方面の収集を進めて頂きたいものです。長い目で見ると、手彫収集にはまたとない時期に来ている様なのですが。」

と書かれています。現在は2023年、それが書かれた時期よりさらに今の方が集めやすい時代になっているのもしれませんが、以前より安いと言ってもそもそも単価(価値)が高いのでやはり手彫にとっかかるハードルは高いような。。。((´∀`))ケラケラ

 

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少し間が空きましたが、東伊豆の一心の話題です。

後でわかったのですが店主さんもこれは薦めたいメニューだったようですが、普通にこれを選びました。

お値段は2,050円になっていました。

このメニューを頼んだら、店主さんが「スマホを貸してくれれば”映え動画”を撮影しますよ」と言ってくれました。「そうですか、ありがとうございます」とお願いしました。お料理のここから撮影してました。

 

この画像は、その動画撮影時に店主さんが画像も撮影してくれていたのです。

石鍋になっており、店主さんの指示でお茶はCF-Bioが注ぐのですがそれを撮影してくれました。

 

完成したところです。まずはこれを食べるのですが、途中、店主さんが「味変」とか言って、お茶っ葉を炒った味の付いたものを手に乗せてくれます。いきなりですし、どうした?ってなりますが、なるほどね!とわかって、言うがままにしました。確かに口の中で違った味付けになるので、それはそれでよかったです。

 

その時の集合写真も撮影してくれました。そうそう、双子の片割れは機嫌が悪かったのか行きたくないということで別荘で留守番をした日でした。

 

このお店にはまったくの情報なしで、駐車場の様子から入ってみました。なかなか個性的な店主さんでしたので、食べログとYahoo JAPANクチコミでネット検索してみました。思った通りでした。

ここの店主さん、マイペースなんです。店主さんの思う対応があるようでそれを指示してきます。我が家は旅人ですし、性格的にもすべてなすがまま!でした。それはそれで楽しめました。

 

食べログでは「頼んでもないのに!」という書き込みがいくつかあり、そもそも何も知らないとお客が頼むことはないので積極的に店主さんが声を掛けてくれるのはポジティブに考えてます。

しかし、そういうのが嫌な人もいるだろうと思ったんです<((´∀`))ケラケラ

所謂「賛否」の大きいお店です。☆が5つもあれば☆が1つもありました。どちらのコメントもわかる!わかる!でしたが、我が家は☆が5つの評価で楽しめました。旅なのですから。また行きたいです。

 

その一環としてかなり面白いことがあって、他のお客さんのお話しです。

焼き魚の定食を頼んだ人に、最後、店主さんが料理用の丈夫なはさみを持って行き、いきなりその魚を切り刻んで「骨から身をきれいに食べなさい」と指示をしてました。素手で骨を触ってますし、びっくりしたでしょう<((´∀`))ケラケラ
またこんなシーンも。

 

定食に胡麻味噌がのっている冷ややっこがありました。そのカップルの女性の方は、その冷ややっこに醤油をかけてました。すると店主さんがかなり強い口調で「胡麻味噌が乗っているので醤油を掛けちゃだめだよ」と注意してました。あらら!って笑いで受け流す人と、なにその言い方は!ってムッとっする人がいるだろうなと隣りのテーブルで聞いておりました<((´∀`))ケラケラ

ま、旅の記憶に残る良いお店でした。