このブログで記事にしていた香川県の女木島が鬼ヶ島とも称されているのですが、岡山市から少し北に行ったところの総社市に鬼ノ城があります。
白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗したことにより、大和朝廷は倭(日本)の防衛のために、対馬から畿内に様々な防御施設を築いていたようです。”鬼”の文字があるので、ここに鬼が住んでいたイメージですが、鬼ノ城は、大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城です。
日本100名城(69番)に選定されていますが、白村江の戦いは663年なので、日本100名城の中でも古い方だろうと思います。
駐車場から登っていきますと、少し横道にそれて鬼ノ城を展望できる場所が作られています。
まだ、この年齢では、こういうの、あまり興味ないですかね。。。。。。。((´∀`))ケラケラ
要塞として造っているので、見渡せる場所として、ここからのviewは素晴らしいですね!