48話まで見て、そこからあと4話で最終回を迎えるところまできていました。
クララが立った
クララが歩いた
と話しが展開し、第52話の最終回を迎えます。
ゼーゼマンさんとおばあさまは、山にやってきます。
二人への手紙では、クララが立てるようになったことも、歩けるようになったことも、クララの発案で内緒にしていました。
二人が山のおうちに来た際には、クララが椅子に座ってで迎えます。
そして、二人がおんじにお礼を言っている後ろから、呼びかけて!!!
クララが、振り向いたゼーゼマンさんとおばあさまに歩く姿を見せます。
二人は嬉しさより、まずはクララの歩く姿に驚きますよね。目が点((・_・))ってやつでしょうか・・・・・
気になったのが、ハイジたちへの御礼です。クララとハイジの深い絆が財産でしょうけど、目先の御礼があっても良いでしょう<((´∀`))ケラケラ
ハイジは、ゼーゼマン家でハイジが使っていたベッドをペーターのおばあさんにあげてほしい、とお願いしたようです。輸送費の方が高いのでは。。。。。と思いますが、ベッドがペーターのおうちに運ばれるシーンは映像になっていました。
ロッテンマイヤーさんが、始めてクララの歩く姿を見て、どう反応するのか。。。。。と思っていたら、その場面はなかったんですよね。
なぜ?
勿論、ロッテンマイヤーさんがクララの歩く姿を見ている場面はありますが、それがクララが階段で歩く練習を見守っている場面でした。
そして、このアニメの最終回のシーンが気になってきます。
冬の山はクララに苛酷だろうと、春に会う約束をして、一旦、クララはフランクフルトに帰ります。
そして、春になって、クララが列車でやってきて、クララたちと一緒に山で遊ぶ風景になります。ですが、それは空想のシーンのようで、実際には冬のまま、最後の最後のシーンはハイジとペーターが二人乗りのそりで飛び出したシーンで終わりでした。
双子たちの今の年齢に、ハイジのアニメを見せられたのは良かったかな、って思っています。