アルプスの少女ハイジ 最終回「また会う日まで」 | ラクトアーリス CF-Bioのブログ

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(2019年3月に記す)

48話まで見て、そこからあと4話で最終回を迎えるところまできていました。

クララが立った

クララが歩いた

と話しが展開し、第52話の最終回を迎えます。

ゼーゼマンさんとおばあさまは、山にやってきます。

二人への手紙では、クララが立てるようになったことも、歩けるようになったことも、クララの発案で内緒にしていました。

二人が山のおうちに来た際には、クララが椅子に座ってで迎えます。

そして、二人がおんじにお礼を言っている後ろから、呼びかけて!!!

 

クララが、振り向いたゼーゼマンさんとおばあさまに歩く姿を見せます。

二人は嬉しさより、まずはクララの歩く姿に驚きますよね。目が点((・_・))ってやつでしょうか・・・・・

気になったのが、ハイジたちへの御礼です。クララとハイジの深い絆が財産でしょうけど、目先の御礼があっても良いでしょう<((´∀`))ケラケラ

ハイジは、ゼーゼマン家でハイジが使っていたベッドをペーターのおばあさんにあげてほしい、とお願いしたようです。輸送費の方が高いのでは。。。。。と思いますが、ベッドがペーターのおうちに運ばれるシーンは映像になっていました。

 

ロッテンマイヤーさんが、始めてクララの歩く姿を見て、どう反応するのか。。。。。と思っていたら、その場面はなかったんですよね。

なぜ?

勿論、ロッテンマイヤーさんがクララの歩く姿を見ている場面はありますが、それがクララが階段で歩く練習を見守っている場面でした。

そして、このアニメの最終回のシーンが気になってきます。

 

冬の山はクララに苛酷だろうと、春に会う約束をして、一旦、クララはフランクフルトに帰ります。

そして、春になって、クララが列車でやってきて、クララたちと一緒に山で遊ぶ風景になります。ですが、それは空想のシーンのようで、実際には冬のまま、最後の最後のシーンはハイジとペーターが二人乗りのそりで飛び出したシーンで終わりでした。

双子たちの今の年齢に、ハイジのアニメを見せられたのは良かったかな、って思っています。