双子たちによるミナミヌマエビの飼育 | ラクトアーリス CF-Bioのブログ

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(2019年3月に記す)

このままですと、ルスツの話題が続くので、小田和正のTV番組「クリスマスの約束2019」を観ながら、別の話題の記事を挟みます。

 

双子たちが生まれる前、CF-Bioの趣味で、自宅の庭に地下水掛け流しの流れ(=小さな川)を造りました。

そうそう、生前のドリ☆(うちのチワワ)と一緒に、その土地を見に行きました。

元々は、こんな土地なので、結構、大掛かりな作業でした。。。。。
ちょうど、CF-Bioの立っている辺りに、流れを造りました。

 

10年前の風景ですが、井戸の掘削から始まり、ユンボを入れて地面の掘り起こしを行いました。

 

その後は、石を組んで、田んぼに使う粘土を敷いて、その上に、防水シートをかけて水漏れをしないようにしました。

 

出来上がる様子を、ドリ☆はよく眺めていました。

 

その数年後、夏前には、今ではこんな風景になります。水はぴか一ですが、なかなか自生の生物の維持は難しいです。

が、ミナミヌマエビとヨシノボリ系の魚、ヤゴなんかは、棲みついています。

 

現在では、梅花藻やクレソンも生えすぎると、流れを確保のために撤去が必要ですが、その際に、ミナミヌマエビとヨシノボリ系の魚が網に掛かります。

 

双子たちは、以前はまったく流れの生き物に興味を示さなかったのに、ここのところ、急にエビが大好きになりました。魚はいらないそうです。なぜなら、エビをいじめて、顔が嫌いなんだそうです<((´∀`))ケラケラ

小学校にも自分たちで獲ったエビを持って行ったりします。とにかく、双子たちでも獲れるので、嬉しくてしょうがないようです。

それを、双子たちが喜んで飼育するようになり、CF-Bioとしてはかなり嬉しいです。

 

自分たちで、ペットショップから、エビ用の餌を買ってきてました。

ルスツに向かう前日の撮影です。

 

たくさん獲り過ぎないように注意し、今、4匹のエビを入れています。そのうちの3匹のエビが、下の画像に写っています。

手前のエビ、双子たちのあげた餌を加えています。餌を、手に持つ姿が可愛いです。

この水槽のセット時に、あわびを食べたので、その殻を入れたのは、隠れ家にもなるようで、かなり正解でした。

 

今の時期は、庭も殺風景です。

が、水芭蕉は、来るべき春に備えて小さな青葉を出してくれています。