土佐の日曜市 | ラクトアーリス CF-Bioのブログ

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(2019年3月に記す)

ホテルをチェックアウトし、昨夜、通った追手筋を抜けようとしました。
追手筋とは、高知場の追手門から、まっすぐに東に延びる直線道路。片側二車線で、フェニックスを植えている中央分離帯を挟んで、合計で四車線の広い道路ですが、その片側二車線を遮断して、「土佐の日曜市」をやっていました。
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追手筋は片側通行なの?と気になって見ていると、土佐の日曜市ではない反対側の二車線を対面交通の道路にしていたんです。すごく自由<((´∀`))ケラケラ

そして、少し歩いてびっくり。
行けども行けども、市のお店があります。
途中で、こんなパンフをもらいました。
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中を見ますと、小さい文字がすべて露店なんです。
日曜市一丁目~日曜市六丁目とあり、日曜市六丁目の突き当りが高知城です。
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何百メートルなんてもんではないですね。1~2キロのレベルかと!
いいな~と思ったのが、この風景。
なぜかと申しますと、この暑い時期に、魚を売っているんです。冷蔵機能は無しで、干物にしています。ここの市は、江戸時代からやってますので、こういうのは生活の知恵ですよね。
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あと驚いたのは、これだけの市の風景、カメラ撮影したくなります。
でも、誰も撮影していないんです。
もしかして、撮影禁止?と、何度か確認したのですが、そういう告知はないです。つまり、ここは、観光客向けではなく、ほんと”生活の場”なんでしょうね。
そういう雰囲気もあって、露店風景は2枚だけしか撮影しなかったんですよ。。。。。。
面白いお店、いっぱいあったんですが。。。。。
珍しく、西洋人のカップルがいたので、後ろ姿を撮影。
そして、手前にある”かや”の木を繰り抜いて作った容器を購入。お店の人から、「囲碁をなさるんですか?」と尋ねられ、「いいえ!小物入れにしてもらおうと、子供のお土産に」と。
ここに写っている物を2つ、購入しました。1つ、500円というリーズナブルなお値段☆彡
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まだまで露店がありますが、左に見える大きな建物は、高知城歴史博物館です。
やはり人は、真ん中付近が多いようです。
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その前をさらに進むと、高知城が見えてきました。
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そのアングルから右手の方に、山内一豊の像です。大河ドラマをやっていた時期、すごい人だったんだろうな。。。。。って思いました!
この像のさらに右手の方が、山内容堂生誕地となってました。
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