影絵の森 美術館 in 昇仙峡 | ラクトアーリス CF-Bioのブログ

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(2019年3月に記す)

昇仙峡に来た一つ目の目的が馬車に乗ること
で、もう一つの目的。
昇仙峡 影絵の森 美術館の藤城先生の作品を子供たちに見せたい!
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藤城清治の美術館のイメージが強いのですが、ここには、企画展示も含めて、多くの方の作品が展示されていました。
画像の山下清のほか、竹久夢二の作品(複製?)もありました。
先日、子供たちとは、銀座で開催された「光と影は幸せをよぶ:藤城清治影絵展」に行ってきました。
(展覧会での作品画像有り)

人が多く、スペースが狭いので、子供の目の高さで作品が見えませんでした。
それでは、と昇仙峡の美術館に、子供たちを連れて行きたい、と思ったわけです。
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銀座の展覧会との大きな違いは、ここでは写真撮影は禁止です。日本の展覧会での写真撮影は一般に禁止です。銀座の展覧会では、藤城先生の深いお考えの中で写真撮影が許可でした。ここでの会場内の画像はございません。

イメージ 3
ここを訪問した著名人のサイン色紙が沢山、展示されていました。その中に、ジャビットのぬいぐるみが。サインの様子から、まだ巨人所属時代の中畑清さん?

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出口の売店で、藤城先生の作品の印刷物を買いました。
この買い物袋も味がありますが、保存しきれないと思うので(笑)、画像でまずは残します。
1枚1000円で売られていた絵葉書印刷のようなものです。白い枠の額縁とのセットが4300円で、それを買うと、1枚の印刷物がおまけでついてきます。
結局、額縁を2つ買ったので、作品を4枚、入手できたことになります。
そのうちの1つが、
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「天使のうたごえ」
という作品です。
藤城先生の作品を見る時、タイトルも楽しみに見ます。思わず納得したり、思いがけないタイトルだったり、それが楽しいです。

子供目線で、子供たちも作品をゆっくり見たことだと思います。
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そこから、急いで仙娥滝に向かいました。
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