オグリキャップのテレビ番組(2009年1月2日 10:20~)に思う | ラクトアーリス CF-Bioのブログ

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(2019年3月に記す)

2009年1月2日(金)10:20からTBSで、「夢の馬オグリキャップ 命ある限り・駆ける!」
という番組がありました。
ちょうど、箱根駅伝の初日の時間帯でした。
下記、公式HPの文章からの原文どおりです。
http://www.tbs.co.jp/program/oguri_dreamhorse.html
【みどころ】
かつて国民的アイドル・ホースとして活躍した伝説の名馬オグリキャップ。
現役引退後は次世代の名馬を生み出す種牡馬(種馬)して期待されるが、
これまでオグリの子たちが競馬界で活躍する姿を見ることはできていない。
しかも、今年24歳(人間の年齢で60歳を超える)のオグリはガンに冒されており、
事実上、種牡馬を引退することに。番組では、現在2頭いるオグリの子のうち、
競走馬としての年齢的ピークを迎えていない"シラユキ"と、
この若き3歳馬に最後の夢を託す人々に密着。その飽くなき挑戦の日々を
ドキュメントする。
【内容】
20年前、競走馬として大成功したオグリキャップだが、種牡馬としては
優秀な産駒を残せぬまま、今ひっそりと、その血筋が途絶えようとしている。
過酷な競走馬の世界にあって、これほど長い間、結果が出せない種牡馬は
廃馬=食用馬になっても不思議ではない。
しかし、オグリキャップの子・シラユキに夢を賭ける人々がいた。
番組では「オグリの子馬は走れない」と揶揄されながらも、毎年種づけを試み、
懸命な努力をしてきた馬主と厩舎を担当する家族に密着。
競馬というレース世界の枠を超え、いわば"戦力外通告"を言い渡された
オグリ産駒に飽くなき夢を託す人々の人生ドラマを描く。


さて、以下が私見です。
ストーリーや情報もあり、面白い番組だったと思います。
今もお世話・管理する山崎さんが、カッコよく映っていました。
人間の年齢で60歳を超えるとありますが、85歳以上、という考えもあるようです。
私も、85歳以上、の方に賛成したいです。
また、ガンに侵されている(漢字はこちらの方が正しいのでは?)、とありますが、
そうなのでしょうか?
このHPにある情報源、文責は、どこにあるのか疑問に思っています。。。
担当の獣医の先生らのコメントでは、「いえ、オグリは元気ですよ」とのことでしたが?


昨年11月9日、東京競馬場にオグリキャップが来ました。
午後2時からの公開は知っていたのですが、お昼休みにパドックでも見られる情報を漏らしていました。
その画像を入手したいと思っていましたら、サンスポさんのサイトでそれを見つけました。
謝辞:
http://www.sanspo.com/keiba/keiba.htm

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今年の6月ごろ、またオグリキャップに会ってきたいと思います。
また、その時の画像は、皆さんに見て戴きます、オグリキャップの元気な証拠として♪
弊社のHP : http://www.crossfield-bio.co.jp/