WWE レッスルマニア25 ⑥ | 『Whatever』

WWE レッスルマニア25 ⑥

さあ次はいよいよ!


『17-0 or 16-1』


「伝説 vs 伝説」   「闇 vs 光」


"アンダーテイカー vs ショーンマイケルズ"


会場はこれがメインインベンかのような盛り上がり。


両者ともド派手な入場。


この2人はそれぞれ長い道のりを歩んできて再び昔とは違う立場で向かい合っている。

レスラー、キャリア、ベルト、人気、それらを超越したところに辿り着いた

いわば神vs神のレベルだ。

この2人が戦う上で余計な味付けは何もいらないし、心配もいらない。

会場の反応を見れば一目瞭然だ。

みな、チャントやブーイングとか忘れて息をのんで

一つ一つのレスリングムーブに釘付けになっている・・・


WWEという団体の歴史を振り返る上で

この2人ほど団体の為、ファンの為、身を捧げてきたレスラーはいたであろうか?


怪奇レスラーとして不動の地位を築き団体がどんなときでも決して見捨てず

大黒柱として、ときにバックステージで若い後輩たちの面倒を見るWWEイコールの男。


一方、圧倒的なカリスマ性、天性のレスリングセンス、現在数々ある試合形式を生みだしたパイオニア

記憶に残る名場面を生み出してきたハートブレイクキッド。何歳になろうと永遠のセクシーボーイ、千両役者。


もう俺はこの試合でお腹いっぱい。。。

ごちそうさまっす




何も言わない・・見てくれって感じ 笑