くらむちゃうだーです。
明日の15時9分頃にてんびん座の満月です。
今回の満月は緊張感が高いなーと思いつつ。
図を見ていて思うのは、
自分は天秤の上には乗らないこと、という感じですね。
てんびん座は、天秤にのせたものを量るためのもので
天秤に乗ったものが自分自身ではない、ということ。
天秤を見ている人、というか。
むしろ天秤そのもの、というか。
載せているものが自分の持ち物で、イコール自分自身の価値でないということ。
それを忘れて天秤の振りに一喜一憂しないというか。
天秤の振りに一喜一憂しない、ということは
ニュートラルであるということです。
自然体とか、あるがまま、というか。
身体に力の入ってない状態ですね。
そうしないと価値をそのまま受け取れないというか。
価値を前ににして、はしゃいだり、落ち込んだりというのは
それをそのまま見えてない状態なのかもしれません。
それは、0と1の見方に通じていて
あるか、ないか、という2極で見ているというか。
価値はあって、その量というものを量っているだけで。
天秤の上の出来事に感情を乗せない。
感情が揺さぶられるのなら、そこをきちんと見つめてみること。
天秤は何かを比べて「よい」「わるい」じゃなくて
何がどれくらいあるかを把握(理解)するためのものなんですよね…
それでもってそこを冷静に見つめるのって自分が整ってないとリームーに…( ˘ω˘)
落ち込むために比べるドMな人々もいる…不思議…不思議…うっ頭がっ
今回の満月って2−8室で起こっているので、
そうなるとやっぱり
「自分の持ち物(才能・お金・環境)」:「他人の持ち物(才能・お金・環境)」
という構図で、満月は押さえていたものが溢れやすいのです。
うらやまC!という気持ちだったり、劣等感とか、無力感とか
出やすいんじゃないかなぁ。
そういうのが出てくるときは、自分からぶれているときなので!!
ぶれーーーてーーるーーー!!と気づくことが大切なのかもしれません。
何がきっかけでぶれたのか、
自分は何を見たのか、何を想ったのか、何を考えたのか。
それをきちんと見つめてみましょう〜。