自己啓発本は、好きでも嫌いでもないのですが、
自分の方法論を検証したいときに、たまに購入します。

基本的に勝間本は好きで、これまで何冊か購入しました。
昨日も「勝間さん、努力で幸せになれますか?」を購入したのですが、
簡単にいうと、ボクシングの試合のような印象を受けました。
(個人的な判定でいうと、引き分けです。)

他の人の感想と比較しようと思い、amazonのコメントをみたところ、
全体的にコメントの質が低く、驚きました。
星の数が低い、というのではなく、何やら感情的なコメントが多いのです。
自分と同意見のコメントが見当たらず、残念でした。

この本の帯には、「不安時代の幸福論」と書かれています。
つまりこの対談は、幸福論が主軸になっています。
わかりやすいテーマではないので、何かの結論が得られている訳ではないのですが、
討論それ自体に意味がある、といった感じの内容です。

何をもって自分が幸せと感じるかを考えるためのヒントにする、というのが
本書の正しい使い方の気がしました。