皆さんおはようございます。
今日のリレハンメルは暖かくめちゃくちゃ重い湿った雪が積もりました。
おかげでスキーが滑らず少し疲労度があります...
さて今日はノルウェーのオスロで50kmクラシカルのワールドカップが行われました!
出場を予定していたチームメイトのミカエルは風邪を引き今回の出場はパス。
残念ですが、U23世界選手権に向けて調整するようです。
もちろん今日の試合を制したのは現在のワールドカップリーダーであるスンビ選手。
今回の優勝は彼にとっても特別なものでした。
なぜならオスロは彼のホームグラウンドだからです。
優勝後のインタビューでも嬉しそうに語っていました。
そして今回のブログの題名であるスンビ選手の記録。
スンビ選手はこのオスロのスキートラックで行われたワールドカップで入賞(3位以内)を今回で5回目となり、114年の歴史で1番になったという記録です。
誰が数えて調べたのかは知りませんが、国際スキー連盟のページに書いてあり、優勝後のインタビューでもそのことについておめでとうと言われてとても満足していると言っていました!
ホームグラウンドだからこそなおさら思いが増すのでしょう!
こういう場面を見ると「日本でワールドカップ等の世界大会が開催されて欲しい」と思います。
そんなこと言う前にまず自分自身が世界で戦える選手にならなくては!
明日は小さい試合ですが「Dokka」という場所に行きレースに出場して来ます。
それではみなさん
Ha en fin dag!!