腹が減ったのでリンゴをむいた。
ビクトリノックス・マリナーでむくと、波刃で
跡が残るので、コレはコレで『いとをかし』である。
皮むいて、ナイフで大きくザクザク削り、そのまま
皿なんかにのせず口に持ってくのが風流である。
(シルビア・クリステルが映画でこうやって喰っていた)
さて…実家でリンゴをむいたら、
オレは芯のところをちょっとしか喰えない。
みんな、バロンが食べてしまうのである。
果物はイヌに必要ない…とゆうが、
バロンは牛肉などでアレルギーがあるので
ご飯はドッグフードだけではなく、刻み野菜も
しっかり入っている食事を、オヤジが毎日作っている。
そんなコトから、果物も食べるようになり
リンゴやバナナの皮をむいた音に
いち早く反応し…
『ワン!』(くれ!)
と催促するのである。
リンゴを持ってきただけでも
かすかな匂いで騒ぐようになったので
今では、自分が喰うのを諦めて、
バロンを家に上げて、そばで待たせて
バロンの口に、大きく削ったリンゴを持っていってやる。
この間は、ぴーちゃんと一緒にいたので、
ちょっと溶けたバナナをやったのだが、まぁそんなモノでも
えらい喜んで喰ってくれる。
バロンはキャッチができるが…
ぴーちゃんはできない。
順番に、バナナをやっていたら
バロンがエラーして、床に落としたバナナを
ぴーちゃんは『前足』で踏みつけて
強引に奪って喰っていた。
そんなモノでも、幸せ感じてくれるなら
何も言うことはない。と思うばたらであった。
ヽ(`Д´)ノ