アズミさん
「また何か悪いコトやったのぉ…!?」
「免許の更新」である。
しかしながら、ここ数年間で、
視力はガタッと落ちていたので…不安が『的中』した。
オレは、普通・大型・自動二輪を持っているのだが、
大型免許の、深視力測定器の三本線を見たら…
!?・!?・!?……!?
線が……『四本』に見える。
そして、全く距離感が掴めず…
担当のお巡りさんが、少し時間をくれた。
オレは考えた。
大型免許は
教師を辞めたら使えるかもしれないと思って
取得した免許だ。
だが、その機会はなく…悲惨な事故を散々
テレビやニュースで目の当たりにして…
大型自動車=「自分は乗ってはいけない!」
と、強く思うようになっていた。
……返してしまおう
オレは決心して、
さっきのお巡りさんに『大型免許を返納します!』
と言った。
「あんた、まだ若いし、先があるでしょう!
勿体無いよ!」
お巡りさんは止めてくれたが、
それだけで、十分オレは満足した。
(オヤジも大型免許を取ったときには、
いい顔をしなかった…)
書類に一筆書き…大型免許は抹消された。
新しい免許が出来上がった。
大型免許はなくなったが…誰かを傷つけたり、
誤って殺してまで、デカいクルマなんざ乗りたくない。
コレでよかったのだ。
そう思って、新しい免許をオレは財布に仕舞った。
ヽ(`д´)ノ
