「ちぇ。あの女も願えるなら、
自分が幸せになれますよーにって願えばいいのにな。」
露は、ほうびをもらえないと知り、サンキチがなにげなく言ったのだが…
『ははは、そうですねえ。
でも、それでもまだ1人救えない。』
センセイは意味深な言葉を残して、打出の小槌を手に取った。
「なにを…するつもりなんだよ…」
先ほど、センセイが言った『最後の機会をあげたい』という言葉をチルチルは思い出していた…!
露は、センセイが病気を治すと信じて疑わない。
『センセイ、ちゃんと、しっかり打出の小槌にお願いしてくださいね~』と言う露。
しかしチルチルは、センセイのおかしな言い回しに気づいて確信したのだ…。
センセイは
自分の重い病気を治す気はない!!
読めよっ!
ヽ(`д´)ノ

