うどんが喰いたくなった。
朝飯は、ファミリーマートの特大プリンだったので、健康にはさぞかし
悪かろう。栄養のバランスを考えねば…。
さいとうたかをの漫画『サバイバル』では、食料のなくなった
主人公のサトル君が、大量のミミズを見つけ…これ、食えないかな?と
思い、飯ごうでミミズを茹でるシーンがある。そして自分に言い聞かせるのだ。
「オレはうどんを食うんだ…オレはうどんを食うんだ!」
実はミミズは、非常に栄養価に優れているのだ。南米では巨大なミミズを
丸めてコロッケにしたものも食べられている。難を言えば土を食っているため
それを除去する方法があればよいのだが、キチンと料理されていれば
ミミズでも何でも、オレは喰う。好き嫌いのないのは「よいこ」の証しだ。
まぁ、今は財布にカネも入っているし…サバイバルをしなきゃならんような
境遇でもないので、本物のうどんを喰いに部屋を出た。隣町にある
セルフうどんの店に入り、うどんを自分で茹で上げイカ天をのせると
会計を済ませる。ネギは無料なので大量に載せ、上からこいくちの
つゆをネギにぶっかける。い~い加減にネギがしんなりするので、
席に着き、オレはうどんをがっついたのだった。
さて、隣町からの帰り道、よく肉を買った「石川屋」が視界に入ってというか
目に飛び込んできた。ここの店の肉は、とびっきり美味いので、同棲して
いた頃はすき焼きやるときは、ここで100g「¥400」の肉を500g近く
買ったものだ。ここの肉屋は、店主の笑顔がいい。愛想のよさについつい
サービス・おまけにつられてしっかり買わされてしまう。
またここの店主は、只者ではないことが品揃えを見れば一目瞭然である。
牛・豚・鶏ときて、「ベイコン(?)」「キジ」「シカ」「カモ」とどめに「ダチョー」
である。ここの店主いわく、「普通の肉はスーパーでも手に入る。これからは
うちみたいに独特のものを出さなくっちゃ♪」…で、「ワ二のステーキ肉」、
「大ヤモリの姿焼き」「サソリの空揚げ」…ですか。恐れ入りましたよ。
「ダチョウ」の刺身は、変わった肉の中でも比較的安い部類に入る。
味は、鳥よりも獣肉に近い、それでいて「美味し!」だ。臭みもない。
赤身の切り身を、ショウガ醤油でいただくがいくらでも入ってゆく。
また、ダチョウは低カロリーなので女性にもおススメだ。
見つけた時はぜひお買い求めくださいな。
おいしいからさ♪