二人のデートは…by way of hotel(ばたら、ミカとラブホに行った♪) | 元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

学校批判・文科省批判・その他徒然に。

闘う魚(ペズ・バタラ♪)さんのブログ プー時々・・・「先コー」(黎明編)-グラフィック0627007.jpg

オレは、Zを取りにマンションまで歩いた。 ミカももちろん一緒にである。

隣町までの駅の切符を買ったのだが、オレが『もう少し一緒にいたい』と言うと

「じゃあ31アイスクリーム食べる!」とミカが言った。

喰うことばっかだな!コラ!


ミカにせがまれて、オレは街の31アイスクリームに連れてゆくが、やれやれ…

「動けないから、お願い!買ってきて♪」ときた。……あのなぁ……。


ミカに言われたとおり、チョコチップの雪ダルマと、オレはオレで

ローズのシャーベットとベリーベリーストロベリーで雪ダルマを作り、ミカと

アイスクリーム屋の駐車場でエアコンを効かせて二人で食べた。




このやんちゃ娘には、ちょっと「おしおき」をしてやるかなぁ……。




そう思ったオレは、Zを湾岸沿いに向かって走らせる。走った先には

黄色いネオンが眩しい、一軒のラブホテルがあった。





駐車場に入ったら、マジで焦るだろう』…そう思ったのだが……あれ。

ミカはポカーンとして、「ここで遊ぶの?カラオケとかあるの?」と聞いてくる。

ミカは、ラブホを全く知らなかったのだ。ただ「何もしないでね」とは、

オレに念押ししていたが。

イタズラは失敗だったが、ミカと二人っきりになることはできたようだ。


ミカはホテルに入るなり、テレビが観たいと言い出した。

オレは風呂に入りたかったので

テレビの説明書を取り出し操作してやる。バレーボールの「日本VSロシア」が

画面に映し出される。さて、風呂に行くか。


風呂場に行くと、ここにも防水式のテレビが設置されている。

いい部屋なら当たり前だ。

ラブホテル初めての、ミカを呼んで風呂場を案内すると「すげー!」を連発していた。

そこで、オレはミカを掴まえて言った。『……ここは何するとこだ?ミカ』

「何も…しないよ…ね。」声が少し震えている。ミカはオレの事を

友達と思っているのだ。

「友達とは…できないよ…ねぇ……」と言葉が続いた。まぁ、いっか。




『今度は心決めてね♪』

オレは手をゆるめて、うさぎちゃんを逃がしてやったのだ。




ミカはオレの手を逃れると、携帯の電源が落ちかかったので、

備え付けの電話で友達としばらくの間しゃべっていた。

オレは、ミカの座ってる椅子に乗ったり、備え付けの冷蔵庫から

ミネラルウォーターを出して飲んだりして、気が付くと帰る時間になっていた。



Zは轟音をあげ、ラブホテルを飛び出し…湾岸沿いを一直線に、

隣町の駅へと向かった。



まだ、ミカはオレの心を受け入れてはくれそうにない。

だったら、少しずつ……流れる髪にキス』から始めればいいのだ。

慌てずにゆっくりと恋をしてゆこう。